迷い犬が我が家の犬に・・愛犬「ピリカ」と膝枕!(イラストSai.さんより再利用)

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迷い犬が我が家の犬に・・愛犬「ピリカ」と膝枕!家族エピソード
迷い犬が我が家の犬に・・愛犬「ピリカ」と膝枕!
この記事は約5分で読めます。

先々週の続きだが、りきの他に、「ピリカ」という犬とも暮らしていた。

前回はりきのエピソードを紹介したが、今回は「ピリカ」のエピソードを紹介したい(しんみりエピソードではない)。

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迷い犬が我が家に居座った

迷い犬がやってきた

ピリカとの出会い

私が子供の時の話である。

その日は公園で遊んでいたが、途中で知らない「わんこ」も混ざって遊んでいた(首輪がついていたのでどこかの家の飼い犬である)。

夕方になり私も家に帰るが「わんこ」も一緒についてきた。

動物は大好きだったのでウェルカムであるが、もちろん家に連れては帰れない。

家に帰るように話をしたが、その「わんこ」は私についてきた。

他の家の飼い犬だったので、放置していればそのうち自分の家に帰ると考えていた。が、1週間ほどたっても帰る様子がない。

そのうち餌をあげるようになり、結果的に我が家に住み着いてしまったのだ(ほぼ一方的に)。

こうして父も母もわんこの執念に負け、我が家のわんこになった。

実はその前に・・、私はこっそりとわんことお話をしていた。「うちのわんこになる?」って。

わんこはしっかりと私を見つめ「うん!」と言ってのだろう。

ピリカの由来

わんこの名前をつける時がきた。

父、曰く「雑種とアイヌ犬が混ざってる」とのことである。また、わんこがメスだったこともあり、アイヌ語で「美しい」という意味の「ピリカ」という名前が付けられた。

こうして改名して我が家のわんことなった(元の名前は分からず)。

今であればSNSを利用し、元の飼い主さんに返せるかもしれないが、そんな時代でもない(元の飼い主さんごめんなさい)。

犬なんだから迷子にならないで

こうして我が家の迷い犬ピリカとの暮らしが始まった。

父も母も犬の散歩の意味を理解できていなく、6mくらいの長い鎖で自由に遊べるようにつないでいた。

散歩ができないぶん行動範囲も広かったが、ピリカもたまに首輪の金具を上手にはずし、自分で散歩に出かける日々であった(今思えば週1回の散歩で申し訳なかったです)。

あるとき散歩に出かけて、2・3日帰ってこないときがあった。

もしかしたら元の飼い主さんに会えたのかも?それはそれでピリカが幸せに過ごせればよいと諦めていた。

しばらくして私が学校に登校したら、グランドで人だかりとなっている。

どうやら犬が子供たちと遊んでいたのだ。

私も様子を見に行ったら、その犬が一心不乱に私に飛びついてきた。

そして私にぴったりとなついてくる。

ぱっと見は気がつかなかったが、よく見ると程よく汚れたピリカだった。

その日は先生に状況を伝えて早退?した。

こうして無事にピリカとの再会を果たした(犬なんだからもう迷子にならないでね)。

子犬に恵まれた

子供たちが毎日遊びに来る

ピリカはメス犬だったので、毎年のように子犬が生まれ里親を探すのが行事となっていた。

ピリカが妊娠して出産のときは、我々家族も一緒になって一晩付き添い見守っていた。

そして子犬が生まれるとめちゃくちゃ可愛いです。

そんな可愛い子が4〜6匹生まれるんです。

子犬が生まれると、毎日のように近くの子供達がピリカと子犬に会いに来る。

日曜日の午前中はちょっとしたイベント状態です。入れ替わり立ち代わりで子供が遊びに来てくれました。

日曜日の朝の目覚めは、子供の遊び声と子犬たちがはしゃいでいる声で始まる。

一匹混ざっている。

こんななかある日異変が・・・。

ピリカが子犬たちにおっぱいをあげながら、唸っているのだ。

何事かと思いピリカの様子を見ても、普通におっぱいをあげながら唸っている・・。

ピリカを撫でながら落ち着かせても、私の顔を見て困った顔をしている。また唸り始める。

子犬たちをよく見るとやっと異変に気がつきました。

あ!子犬が一匹多い!

子犬が一匹多いことに気がつきました。

しかも他の子犬たちより、ひとまわり大きい子が一匹混ざっている。

どのような経緯で一匹混ざったのかわかりませんが、ピリカの子供じゃない子犬がおっぱいを飲んでいるんです。

私は唸っているピリカにお話をしました。

私

ピリカ!一緒に面倒みてあげてね

言葉が通じたかはわかりませんが、それからは唸ることもなく「ピリカ家族+1匹」は仲良く暮らしていました。

よかったよかった!

楽しかった思い出

ピリカとの膝枕は忘れられない

私は学校から帰ってくると、ピリカと学校や友達の話をして遊んでいた。

ピリカのそばで地面にお尻を付けて座り込み足を伸ばしていた(ズボンが汚れますが、どうでもよい)。

いつものように地面に座っていたときだ。

ピリカが近寄ってきたと思った瞬間、私の膝に倒れ込んできたんです。

倒れ方が異様だったので、病気か何かなど思い焦ります。

そしてピリカの無事を確認するため、顔を覗き込んだ。

ピリカは「キョトン」とした顔で、私を見つめ返してきた。

????(病気でもなんでもないようだ)。

構図としてはちょうど「膝枕状態」。人間でいうとラブラブ状態の膝枕となっている。

あまりの愛しさにピリカをぎゅっととしたことを覚えている。今だったらスマホで写真を撮っていたでしょうね。

雪遊び

もう一つの遊びといえば雪遊びです。

私の実家が北海道の函館だったので、冬になるとそこそこ雪がつもる。

私はミニスキーを履いてピリカと散歩に出かける。

ピリカと「犬そり状態」の散歩が大好きであった。

私が「ピリカ!」と大きく声を出すと、ピリカも目の色を変え調子にのって早く走る。

こんな時に知らない犬と鉢合わせるときは怖い。

ピリカはファイティングポーズで知らない犬に飛びかかる。が、私がミニスキーを履いているため簡単には止めることもできず・・。

それでも無理にピリカを喧嘩させないように引っ張る。

が、私も踏ん張りが利きません。体制を崩して転ぶこともよくありました。

そんな時はピリカも心配になり、私の安否を確認に戻ってくる。

このようにプチ喧嘩は終了してました。

雪合戦で投げた雪をピリカが食べたり、犬小屋の隣にピリカのカマクラを作ったり、雪でいっぱい遊んだことを思い出す。

虹の橋を渡った2匹

私の子供時代〜社会人になるまでといえば、「ピリカ・りき」とのたくさんの思い出一色である。

勉強した思い出なんて一つも覚えていない(まじめに受験勉強をしなかった)。

残念なことに、私はピリカの死目に会うことはできませんでした。しかし、ピリカとの沢山の思い出を私の心に刻んでいます。

猫の「りき」もそっちに行ったので2匹で待っててね。

Sai.さんより

イラスト提供

Sai.のマイペース4人暮らし
家族4人暮らしのありのまま。イラスト多めです。(調整中)
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この記事を書いた人

埼玉県在住、謎解き好き・レゴ好き・家族を愛する一児の父です。主に休日にブログ更新しています。よければフォローお願いします。

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コメント

  1. masakirio より:

    刹那さん、おはようございます。
    ピリカちゃんは迷い犬だったのですね~
    きっと刹那さんが大好きになったのでしょうd(゚∀゚*)
    私も子供の頃、犬をもらったのですが名前はもうついていました。
    自分で付けたかったです~

    1+
    • 刹那 より:

      りおさん。コメントありがとうございます。
      「迷い犬は賢い」と父に教わりましたが、ピリカは微妙な賢さでした(笑)。でも私にとっては一番信頼できる親友でした。

      1+
  2. 天機 より:

    刹那さん、こんにちは。
    ほんとうに楽しそうな想い出ですね٩(ˊᗜˋ*)و
    なんだか自分がピリカと遊んでいるかのような気持ちにもなりました。
    はじめてのピリカがそんなに刹那さんになついてくるのは、
    きっと刹那さんがあたたかい人だからと思いました。ピリカもそれを感じた

    1+
    • 刹那 より:

      天機さん。コメントありがとうございます。
      動物と暮らすと、心が穏やかになります。ピリカが私を見つめる時はお互い信用しているからね。と強い絆を感じてました。

      0
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