私が「リアル謎解き・リアル脱出」が好きになるきっかけとなった、最初に参加した「地下謎」が今年もいよいよ開始する。
謎解きは外出のあてがない休日に安価で十分に楽しめるアトラクションだ。遊園地より安くて行きやすい。
「地下謎への招待状」が始まる
地下謎が待ち遠しい
楽しかった謎ギミック
この時は手のこんだギミックに感動をしたことを覚えている。
例えば「開封された封筒の蓋を切り取れ」と指示があり、パッと見「封筒の蓋を取っても何も起きないでしょと」と、たかをくくって躊躇している。
ところがどっこい、封筒が二重になっていて中から隠れた手紙が出てきたり、自動販売機のペットボトルのコラボでボトルのシートが謎解きの鍵になっていたりと、もう感動の連続であったことを覚えている。
移動と散歩で謎解き
移動では指示通りに電車を乗り継ぎ目的の駅へ、東京の西・東と移動させられたりした。
また、丸の内の探索では、休日で人が少ない街並みを歩き、新たな発見があったりと、清々しく楽しい休日を送ったのを覚えている。
そして今年も地下謎への招待状2018が始まるのだ(10月1日開始)。

みなさんも興味があったら参加を勧める。
2018ベスト謎解き
最後に2018年の現時点でもベストリアル謎解きを紹介したい(自己評価です)。
第1位:古書店まんせい堂(開催中:1,000円)

何と言っても謎ギミックがものすごかった。
4冊の本を一冊にまとまたり、違う方法でばらばらにしたりするのだが、中の文章がちゃんと繋がって、新しい本として読むことができる。
このギミックは鳥肌が立つほどであった。また、万世橋が駅だったなんて新たな発見の連続でした。
この謎解きは本サイトで何度も紹介しているが、何度でも紹介を続けるぞ。
第2位:クマがコーヒーを飲む理由

ストーリー重視の謎解きで、動物のかわいそうな話に弱い私は思わず・・。
この作品のキャッチフレーズは素晴らしい。「この謎は、ほろ苦くてちょっと切ない」だ。
最後は悲しみを乗り越えて強くなり立派になったクマのお話でハッピーエンドです。最後の謎を解くと「ぐわっ」と涙が溢れた。
この謎は、ほろ苦くてちょっと切ない。だけど、○○○○○○○。
第3位:何故スカーレット婦人は消えたのか?

謎解きの結果は残念な結果であったが、本物のコンビニ自体で謎を解くのは斬新でした。最後の最後まで騙され続けたのは驚きだ。
地下謎2018も頑張るぞ!(10月1日より)
コメント