都営交通主催の謎解きをしてきました。(モモンガのモカと参加)
電車に乗って移動しながら降りた駅を探索して、ヒントを探し謎を解いていくパターンです。
今回は3部に分かれていて、女性編(京王線)、男性編(都営線)、解決編となっている。
鉄道探偵と消えた1億の謎(女偏)
謎解き序章
謎解きキット準備
謎解きキットはあらかじめサイトからダウンロードができる。
事前に内容は熟読し、最初は女性編から進めることにしていた。
最初の目的の駅へ出発です。
手持ちで印刷していた謎解きキットが小さいため、地下鉄の駅で配布しているパンフレットを探索用として取得した(京王電鉄・都営地下鉄の駅で配布)。
1日乗車券の確保
謎解きキットにも書いてあるが、1日乗車券の購入を勧める(大人900円)。
どこの駅に行くかはネタバレになるので公開できないが、1日乗車券は間違いなく元は取れる(定期の方は別ですよ)。
そのほかパンフレットにたくさん書き込みをするので、100円ショップのボード(子供曰く「探険バック」)があるとものすごく便利です。
謎解き本章
MISSION1
まず最初に事前に謎は解いていたので、難なく各駅の情報を集めれる。(最初に回った方が落ち着いて謎解きができる)
MISSION2
私たちはMISSTION1の情報を集め、昼食を取りながら休憩をかねてMISSTION2の次に向かう駅を解読した。
MISSTON3
「すごろく」のように実際に状況を確認しながら進めることになる。
途中でちょっと降りる駅を躊躇していた私と妻でしたが、すかさず娘に突っ込まれた(最初は対象の3駅で降りる計画もあった)。
MISSTION4
ここまでくると情報がごちゃごちゃしてきて、自分が何の謎解きをしているのか、わからなくなってくる(情報は淡々と集めることはできるのですがストーリーの理解が難しかった)。
また、こんな時にトリッキーなポスターもある(下の写真)。
主催側も意図していないと思うが、ポスターの貼ってある場所もポスターの色使いも似ている。罠ではない罠にはハマらないようにご注意を・・。
MISSTION5
多分ここの解読が一番わかりにくいと思う。
落ち着いて論理的に情報を解けば問題ない。ちなみに、私は思考が停止していて娘に任せていた。
移動する最後の目的の駅を解読し、最後のキーワードを突き止める。
ここでは謎解きらしい趣向となっている(元々パンフレットでいくつか「怪しい」という箇所がある)。
無事にゴール!!。が、10:30スタートで女性編が終わったのが15:45です。男性編に行くまでの体力は無く次回へ持ち越すことにしました。
乗車券もそのために京王線と都営線に分かれているんでしょうね。
女性編が終わった段階ですが、前回行った「古書店」の謎解きの精度が高かったためか、ごちゃごちゃ感が鉄道探偵はあまり好みではなかった。
次回の男性編に期待する。
謎解き評価
- 開催期間 :3月21日まで
- 受付時間 :不明
- 謎解時間 :約5時間(昼食除く)
- 謎解難易度:★3(満点★5)
- 謎解感動度:ちょっと辛口で★2(満点★5)
- 金額 :0円(1日乗車券は900円)
- 感想 :男性編でコメントしたい

コメント