残暑が続いているが、カレンダー的には暑い夏もやっと終わりました。
先日の暑い日、電車の中での面白い出来事があった。
女子高生の恐ろしい生体
女子高生が4人で楽しそうに会話をしていた。
電車の中はそれなり混んでいるが「ぎゅうぎゅう」でもない。
やがて電車は駅に止まり、電車のドアが開いた。
沢山の乗客と共にひとりのおじさんが勢いよく、女子高生の一人を押し込むように乗ってきた。
その女子高生からみたら災難である。混んでるわ、押されるわ、暑いわ、おじさんだわ、湿ってるは、怒りが沸騰したことであろう!
すかさず両手で押し返すように言い放ったのだ。
「やだ、このおじさん暑い!」
すると残った女子高生3人が、どのくらい暑いのか余程確認したかったのであろう。
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「どれ?」
と、3人ともほぼ同時に躊躇することなく、おじさんを触って確認しているのだ。
さぞかしおじさんもびっくりしたであろう。側から見るとおじさんの方が恥ずかしいそうであった。
女子高生も普通に女の子なので、へんなおじさんや痴漢が怖いのが当たり前であるが、複数人の女子高生は違う存在だ。
普通の乗客からみると、束になった女子高生の方がはるかに怖いのだ。
私の娘も近々こうなるのね・・・。
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