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  • 執筆者の写真刹那

「ぬいぐるみの気持ち(ラスカルの気持ち)」


しばらくぶりの投稿です。

というよりは、ブログの更新タイミングを休日にしようかと考えています。


これまでは2日1回とか3日に1回としていましたが、「休日」を意識したブログということもあるので、ブログの更新する日を「休日」の7時30分に投稿することにした。


基本的には私の休日が中心となるので、土日祝日がメインとなります(2019年のGWは10連休だ!)。挫折したらすみません。


ぬいぐるみの気持ちになって・・


「ぬいぐるみの気持ち」とは

記事の題名の話に戻りたい。

昔の話であるが、娘と「ぬいぐるみの気持ち」と言う動画を投稿していた時があった。

動画の内容はぬいぐるみ達がどのような気持ちで過ごしているのか、「ぬいぐるみの視点」でお話にしたものである。


今回は、我が家のぬいぐるみ、ラスカル3兄弟でブログ版の「ぬいぐるみの気持ち」を紹介したい。


「ラスカル」の気持ち

ぼくは、ラスカル。


僕はおねえちゃんが生まれてきてから、ずっと一緒に過ごしている。


寝るときも遊ぶときもご飯を食べるときも、ずーっとおねえちゃんと一緒!


だから身体中よだれだらけで、ひげもぐちゃぐちゃになってるんだ。見た目が汚いからヒゲも切られちゃった。


僕の本当の名前は?

この頃僕は「ニャーニャー」と呼ばれていた。


おねえちゃんが大きくなるにつれ、そのうちに「ねこさん」と呼ばれるようになった。

おねえちゃんには僕が猫に見えるみたい。


ある日おねえちゃんが動物園に行ったときに、レッサーパンダを見つけて、おおきな声で叫んだんだ。


ねこさーーーん

だって。

周りの子供たちはびっくり!「えー!ラスカルだよね(レッサーパンダだよ!)」とざわついたんだ。


それでもおねえちゃんは気にも留めずに・・・・・。

ねこさーーーん

って叫んでたんだ。


その夜、僕はおねえちゃんに教えてあげたんだ。「僕はねこさんじゃなくて本当はラスカルなんだよ」って!


それからは僕は「ラス!」って呼ばれるようになったんだ。


ディズニーランドにラスカル

僕とおねえちゃんはいつも一緒だから、お外にも遊びに行ったよ。


公園やスキーにも行ったことがある。そうそう、ディズニーランドにも行ったことがあるんだ。


ディズニーの人にも「ミッキー、ミニー、ラスカル!えーーー!」って「狙ってるの?」と笑われておねえちゃんと僕は大喜び。

「ぬいぐるみの気持ち(ラスカルの気持ち)」

ディズニーの人も僕と初対面なのに、なんで名前を知ってるのかな?


ラスカルカフェにて

田町にあるラスカルカフェにも行ったことがある。


そこのお店のお姉さんがとても優しかった。お店のラスカルたちともみんなで写真を撮ってお店に飾ってくれたんだ。

「ぬいぐるみの気持ち(ラスカルの気持ち)」

お店の人が、ボロボロになっている僕を見て「おねえちゃんに大事に愛されていうのが伝わってくるよ。よかったねラスカルくん」って言ってくれた。


僕は力一杯「うん!」って返事したんだ。


帰りがけにラスカルの缶バッチが売っていて、お店の人がおねえちゃんに勧めてた。


もじもじしているおねえちゃんを見て、お店の人が急に謝ってた。

「こんなの見たら欲しくなっちゃうね。お小遣い使わせちゃうね。ごめんね」って。


パパも言ってたけど、気が利く優しいお姉さんだねって言ってたよ。その様子を見てパパが缶バッチをプレゼントしてくれたんだ。おねえちゃん!やったね!

「ぬいぐるみの気持ち(ラスカルの気持ち)」

最近は他のぬいぐるみも増えて、僕と一緒に寝るケースが減ってしまったけども、何と言ってもおねえちゃんとの付き合いが一番長いのは僕なんだ。


だから僕の体はちょっと臭くなってきた。

あまりにも僕がくさい時は洗濯してくれるけど、本当は洗濯機が怖いんだって言ったら、洗面台で洗ってくれるようになった(洗濯のときは小ラスも一緒だよ)。

「ぬいぐるみの気持ち(ラスカルの気持ち)」

そうそう軽めにくさい時は、ファブリースで匂いを落としてるときもあるよ。


ファブリースをする時は、洗濯中で触られないように「ファブ中」って張り紙を貼るんだ。

おねえちゃんが通っている中学校は「●●中」って言うんだけど、ぼくとちょと違うみたい。


早くおねえちゃんと一緒の中学校に通いたいな。(あれ?なにかおかしい??)


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