「ウェブ技能検定資格」甘く見ると・・(やらかした!)

8月に受けた「ウェブ技能検定」の合格発表が昨日あった。結果は・・。 ・ ・ ・ 「不合格」でした。残念! ・ ・ ・
自分で暴露しますが、「ウェブ技能検定」を甘く見過ぎていて、実は受ける前から受かる前提のブログ記事を作成し準備していたのだ。
マジでウケる(爆失笑)。悲しい現実ですが事実を受け止めます。
ウェブ技能検定を舐めていた反省あるのみ
「技能試験」
正直甘く見てました。
いつもブログで「html/css」をちょこちょこといじっているので勉強しなくてもいいや・・・。という感じで過去問すら目を通さなかったのである。
実際の試験が開始され、問題自体はファイルのパスを変更したり、ちょっとhtmlタグを修正したり、色を変えたり程度なので、難易度は難しくないレベルである・・。
が、「うっ!やばい問題の意味が分からない」どれがゴールなんだ・・。
どのようにデザインをすればいいんだ、何を求めているんだ?見本を見せてくれーーー!と叫びたかったのだ。
イメージファイルのパスが正しく貼られていないのが分かったのは、試験終了の数分前であった。
また、単なる言い訳ですがWindowsのOSが使いにくかった。Mac使いには若干ハンデを感じてしまうのだ。
結果的に全体的に時間が足りないのである。あと30分はほしい。
一言で言うとスキル不足に伴うタイムアウトでした。はい。
「学科試験」
過去問は一通り目を通し100点になるまで繰り返し勉強をしたつもりだった。が、似た問題が無い(学科問題の「あるある」である)。
私の勉強の仕方が悪いのだが、記憶するのが精いっぱいで理解までついて行かない。
だって過去問しかなく参考書がないんだもん、唯一過去問の問題集は目をとおりていたが、平成24年と古い問題しかなく嫌な感じがしていた。
一言で言うと知っている問題がなさ過ぎて時間が余った。
全ては自分の甘さと言い訳でしかないのだが・・・。大きく反省である。
今後について
さて、どうしたものか・・・・。
今の自分が持っていない別のスキルを手に入れたいというのが正直なところで、資格取得というか別の自分を見つけたいのが本音である。諦めたわけでもない。
マイナーすぎると評価していたウェブ技能検定であるが、本当に自分が望む資格なのか?
いや違う。なんとなくデザイナーという言葉に憧れて闇雲に何かをしたく「簡単そうだから手に入れておくか」という考えで選択したのだ。
自分が本当にやりたいことは何?その時に必要な資格は何?
場当たり的な資格取得ではなく、資格取得計画を立て毎週勉強をして、スキル内容を理解して、初めて資格取得にチャレンジしてみることにした。
2019年こそは確実に取得するのが今の時点でも目標である。
次回はは「受けるぞ!」と自分のブログで発表して無駄にプレッシャーをかけるのもやめよう。
はずかしながら、自分に対して見せしめのための「資格取得不合格報告」ブログでした。