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  • 執筆者の写真刹那

「ガンプラ」を無性に作りたくなった(RG RX-78-2 ガンダム)


今度の父の日のプレゼントを物色中です。

母の日では驚くようなプレゼントもしていないので、2,000円〜3,000円くらいのものを探している。

プレゼントって「自分で買うこともできるけど、自分で買うのは「チョットなー」というレベル」のものがちょうどよいのでしょうね。

で、検討した結果「ガンプラ」をお願いすることに決めた。ガンプラは予算に合わせて選択もできるのでお願いしやすい。


物色しているうちに欲しくなる「ガンプラ」

どのガンプラにしようか迷っているうちに、父の日を待たずに無性に作りたくなってしまった(自分で買うのは「チョットなー」はどこに行った?)。


前々から気になっていたシリーズRG(リアルグレード)が、小さいながらも精巧なギミックが評判なので、このシリーズに決めた(最初なのでシンプルにファーストガンダムをチョイス)。


父の日のプレゼントは作ったことない機体にする予定だ。(エールストライクガンダム or ウィングガンダム・ゼロEW)。


作った感想

箱を置けての第一印象は、「ひとつひとつの部品が細かすぎ」である。

昔であれば、「足」「腕」とか部品を見ればわかるのだが、RGシリーズは、小さな部品を合わせて「足パーツ」が完成するため、部品を見てもどこのパーツか全くわからない。


小さい部品だと1mm×3mmくらいの部品もあり、指に持ってもゴミなんだか部品なんだか正直わからないくらいだ。

こんな小さな部品だったらなくなっちゃうほど。


また、部品は色分けされている箇所もある。

ガンダムの顔の部分なんて、色違いの部分も全てが小さな部品の組み合わせでできている。

対象年齢が15歳以上とあるが、老眼にもハードルが高い(「老眼の方はご遠慮ください」の記載があっても良い)。


ライトで照らし、ピンセットとニッパと虫眼鏡を準備(ちょっとした工房状態)で6時間かかって完成した。私も老眼なので目が痛い・・。


精巧な関節

ギミックも恐ろしいくらいの稼働範囲だ。肘や膝なんて人間の稼働範囲も超えているのではと思うくらいです。


昔のガンプラは、90度が限度であったが、今は2重関節+アーマーのスライドギミックで180度は曲がってる。


コアファイターはこの小ささで完全変形ギミックもあり、変形させてガンダムに入ることも可能だ!


とにかく最近のガンプラの技術はものすごいの一言である。


ちょっと問題も

ガンプラは接着剤を使わずに組み立てるというポリシーであるが、さすがにこの小さいサイズでは、固定した部品が取れる箇所もあり(ポージングは問題ない)。


私は可動しないことを確認して、接着剤を使って固定した箇所もある。


満足度

とにかく可動範囲が大きいため、ポージングをさせてディスプレイするにはちょとどよい。

でもファーストガンダム一体ではちょっと寂しい。

別売のエフェクトパーツ(オプション)もプレゼントに加えてもらおうかな・・。

ウィングガンダム・ゼロEWのフェザーのエフェクトがかっこよい。

とにかく童心に戻った1日でした。



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