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  • 執筆者の写真刹那

「古書店まんせい堂奇譚」謎解きレビュー(ゴール)

更新日:2022年6月5日



池袋に出かける用事ができたので、チャンスとばかりに前回ゴールができなかった、万世橋の謎解きの続きを楽しんできた。

単純にあるもののメッセージを確認し、クリアするだけの予定であった。が、なかなかどうしてすんなり行かず・・。

もうふたひねりの謎が隠されていた。


謎解き本章(芸術的なギミック)

目的の場所に到着して、怪しいと想定していた場所に一直線(私は・・)の予定だったが・・。

ここで、家族はバラバラ!私は眼鏡を忘れて戦力外、妻は途中の情報がわからなくなってしまい、全く違う場所を探しに行き、娘は二人を見てあきれてしまうという状況となった。

みんなを集めて説得し、やっとひとつの場所を探索することになった。

30分程度探してあるものを見つけ、指示を読んだが感動します。

一つのアイテムが様々な謎に関係しています。もはや芸術的な技にさえ感じました。


謎解き終章

謎解きは進み、最後の謎解きに差し掛かったところですが、ここでも3人の意思疎通がとれなくなる。

私は眼鏡が無かったことから、謎をとくツールを妻に渡し謎解きをお願いしたが、妻は本を見返していて、娘は整理整頓で本を片付けている。

そのうち妻が私の意味に気が付き、謎解きがやっと始まった。

最後のキーワードが見つかり、本当の意味のファイナルアンサーを妻が見つけて無事に解決できました。

それにしても最後の謎の隠し方がものすごく感動です。

私は指示の内容はこそはすぐに理解できましたが、いくつかのバランスが悪さを感じていたため「ぱっと見!」わからなかった。

逆に妻は素直にその指示どおりのことをやりとげ、結果的にファイナルアンサーが現れてきました。

バランスが悪い理由はこのためか・・。とにかく感動しました。

家族の言い争いはありましたが、満足のいく謎解きとなりました。

今回のような芸術作品に減れ、1,000円という金額は安いです(家族3人で1,000円)。

私もオリジナル謎解きの公開をしていますが、このような技やスキルを高めて、感動を伝える「謎解きクリエータ」を目指したい!


謎解き評価

  1. 開催期間 :いつまで開催しているか不明

  2. 受付時間 :9:30〜17:00

  3. 謎解時間 :約7時間(2日分の合計時間)

  4. 謎解難易度:★4(満点★5)

  5. 謎解感動度:★5(満点★5)

  6. 歩行距離 :約3Km

  7. 金額   :1000円

  8. 感想   :もはや芸術作品です(ピカソの絵にも匹敵します)。


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