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  • 執筆者の写真刹那

「松茸料理・ふぐ料理」を死ぬ前には食べてみたい!


子供のときに「大きくなったら食べてみたいもの」ってありましたよね。


私が子供の時に食べてみたかったものは「うなぎ・もんじゃ焼き・松茸・フグ」だった。


今は大人になったので、給料日などは家族で食べに行ってみたいと考えている。

しかし、なかなか思うようには行かないものですね。


今だに食べれていないもの


大人になって食べれたもの

「松茸料理・ふぐ料理」を死ぬ前には食べてみたい!

このうち大人になって食べれたものは、「うなぎ・もんじゃ焼き」である。


うなぎの蒲焼き

テレビとかで「うなぎの蒲焼き」を見て、ものすごい高級感がある重箱に入っているので、いつかは食べてみたいと思っていた。


大人になって食べるチャンスはそこそこあり、最初にうなぎを食べたのがいつだったか全く記憶すらありません。


そもそも1,000円くらいで普通に、お昼で食べれますものね。


それでも子供の頃は憧れていた食べ物であったのは間違いない。でも流石に松竹梅でいうと、竹か梅くらいだろう。


個人的には肝吸付きのうなぎの蒲焼きは「竹クラス」。無ければ「梅クラス」と決めている。いまだに食べたことが無い「松クラス」になると何が付いてくるのだろう。


重箱を開けると金ぱくで金ピカになった蒲焼きがすごそうである。

そうそう、食レポとかで「金ぱくと食材がハーモニーのように重なり合って・・」というようなコメントは間違いだそうです。


そもそも金は口の中で溶けることは無く、味の変化はありえない。

あくまでも気分的に豪華というだけのようです(コミック「美味しんぼ」の豆知識より)。


もんじゃ焼き

さて次は、「もんじゃ焼き」です。

これもそもそも昔の東京ではおやつとして食べていたもののようで、金銭的に食べれなかった訳では無い。


私が函館出身のためか「もんじゃ焼き」というメニューをみたことがないだけである(今は普通にお好み焼き屋に行けばあるかもしれない)。


いづれにしろ子供の頃に食べたことはなく、大人になって会社の友人とかで初めて食べた。

やりたかったのが、ドーナツ状に土手を作って調理し(焼くだけかも)、食材に熱が通ったらゴチャまでにして食べてみたかっただけのことだ。


大人になっても食べれていないもの

そしていまだに食べていないものが、「松茸・ふぐ」です。


とにかくサザエさんでは、年に一回恒例のように、松茸とふぐの話題をネタにしていて無性に食べてみたくなる。


松茸料理・ふぐ料理

昔に一度だけ、「松茸ごはんのもと」をスーパーで買って、妻と食べたことがある。で、感想はというと・・。


全く想像としていたものと違っていて、おいしくも・まずくもない。強いて言うのであれば、普通の炊き込みご飯の方がはるかにおいしいという感想だ。


多分「なんちゃって」的な松茸ごはんだと思っている。

あまりにも残念な「初松茸」の記憶のためノーカウントと決めている。


さて、大人になりボーナスももらったぞ。家族で外食だ!食べたいものは何?ふぐ・それとも松茸?

年に一回くらい奮発して20,000円くらい贅沢しよう。ですが・・娘の一言で一層され却下される。

「そんなことにお金は使わない。マックのポテトで十分!」




と怒られて、いまだに食べたことがない。


私の子供の時からの夢が叶うときはくるのだろうか・・・・。

娘をきびしく教育したつもりはないのだが、みずから贅沢しないように育ってしまった。


もっとわがまま言ってよ〜。年に一回くらいの贅沢はいいんじゃない?


娘よ!贅沢を嫌うなんて、将来はちびまる子ちゃんのおかあさんになるぞ!

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