「砂糖顔」にも悩みがある。老けてみられるよりは、若くみられた方が良いが・・。

砂糖顔=童顔
最近は童顔のことを「砂糖顔」と呼ぶらしいですね。
と言うことで、私も童顔と言われますが、「可愛い」とは異なる砂糖顔です。
もちろん、老けてみられるよりは、若くみられた方が良いに決まってはいるが、極端に童顔だとちょっと引いてしまいます。
当ブログでも、私が若くみられた事例として紹介したことがあります。
結婚してマンションを購入し、NTT工事の立ち会っている私を見て「ご両親は?」と聞かれたことがあるんです。
私「私がお父さんです」と気まずい空気になった。
なんでハイスクールボーイが居るんだ
まだ若かりし28歳の頃だったと思う。
仕事の関係で、アメリカのニュージャージーに4ヶ月ほど滞在したことがあるんです。
周りの人はアメリカ人だけではありません。インド、スリランカ、アメリカ、日本(我々です)と6人ほどでチームを作って仕事をしていました。
最初の自己紹介です。
辿々しい英語で(セリフはカンペです)自己紹介をしたのですが、周りはざわめき始めました。
その中の男性の一人が一言

外国人
「Hey you!Why are there high school boys?(なんでハイスクールボーイが居るんだ)」
その時のオーバーアクションで両手を上に上げたシーンは、今でも私の心の中で焼き付いています(正直怖かったです)。
アメリカ滞在で一番困ったこと
そうそう、この4ヶ月の滞在期間中で一番困ったことがあったんです。
大抵のことは事前に調べていたので、仕事や食事の生活でも困りませんでした。
想定していなかったこととは・・。
それは・・。
・・・
・・・
・・・
「散髪です」
髪型は拘ってはいませんが、どのようにされるのかが怖くて、「ぼっさぼさ」になりました
(4ヶ月は長い)。
また、私も若干ノイローゼ気味になり、寝言を英語で喋ったと先輩が言ってました。
その時の寝言とは・・。
「YES、NO、Thank you!」
もうちょっと長く滞在したら、倒れてました(あぶねーー!)。
新入社員の条件
会社員としては中堅の時だった思う。
新入社員(女性)と一緒にお客様に同行することになった。
新入社員は営業担当、私はシステムエンジニアです。
その新入社員はお客様とのアポを取る際に、失礼にならないようにと「新入社員も一緒に伺いますのでご了承ください」とお話をしていたようである。
そして私と新入社員は、お客様宅へ伺い仕事を終えた。

私
「・・・となるシステムです。」

お客様
「ご説明ありがとうございます。社内で検討してみます。」

新入社員
「お忙しいところお時間をいただきありがとうございました。」

お客様
「ところで、電話で新入社員が同行すると伺ってましたが、どちらが新入社員ですか?」

新入社員
えっ!私ですが・・・新入社員に見えませんか?
彼女は彼女で私より老けて見えると思い、悩まれ。
私は私でシステム説明の説得力が幼かったのか・・。と悩みました。
その後、お客様から無事に受注の連絡はありましたが、「試合に勝って、勝負に負けた」感が漂う仕事だったと記憶しています。
こんな私ですが今はすっかりおじさんです。
こんな私ですが今ではすっかり年寄りに扱われる(後輩にも席を譲られ・・。全く知らない子供にも席を譲られたこともある)。
でも、肌年齢はピチピチしていて、可愛い「エクボ」は健在です。
人間は若くみられていた方が充実してますね(ちなみに特別な顔のケアはしたことはありません)。
年末挨拶
さて今年もあと少しです。ブログの投稿も本年最後にしようかと考えています。
来年の投稿予定の記事は・・。
2021年の祝日チェック(Googleからのお年玉)
スキーイベント
ウィルスバスター HomeNetworkのレビュー
スマートホームについて(新ネタなるかな?)
56年前の犯人:鉄道探偵(謎解き)
本年は大変お世話になりました。来年も引き続きよろしくお願いします。
ちょっと早いのですが・・・・「ゴーン!」