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  • 執筆者の写真刹那

「逆・ダイエット」に挑戦した学生時代

更新日:2022年6月19日


私は、ここ数十年生きてきて、一度も「ダイエット」というものに縁がない。 気分を害した方には申し訳ないが、私と同じく逆ダイエットで苦悩した経験をお持ちの方がいることを信じてます。


逞しいボディに憧れる


体重を多めに測る方法

人間は18歳前後が男性・女性とも体型的に綺麗に整っているそうです。20歳すぎたら男女問わず下降線だそうです。ショックですが・・・。


そんな大事な時期に、私の体型といえば「ひょろっと」貧弱体型であった。


一番嫌いだったのは体育授業で、柔道の着替えのときだ。

他の友達は見るからにかっこよく、筋肉もついている。別に体を鍛えていなくても男性らしい体系なんです。


私と言えば、悲しいほどの子供体系!。

筋力をつけるために1Kgのお守りで鍛えようとしましたが、重いし長く続かず本当に嫌な高校時代でした。


そしてもう一つ嫌なイベントといえば健康診断であった。

体重が少なく貧困に育てられているのかと、勘違いするほどであった(貧乏ではありましたが普通の下ぐらいかしら?)。


多少なりとも抵抗しようとして、少しでも多く体重の結果がでるように色々考えた。

  1. 筋力をつける(⇨根性がなく断念)

  2. ご飯をたくさん食べる(⇨元々食も細く即効性もなく断念)

  3. 重りをつける(これだ!)

もちろん実際の重りを持って測定することは許されない。

そこで考えた重りとは、体重を計る前に「大量に水を飲むこと!」です。

お腹に入った重りであれば立派な体重の一つです。


やる価値はありそうですし、もともと水は大好き(そっち?)なので、測定直前に1リットルに水を飲み、1Kg増加を期待して体重測定に臨んだ。


体重測定の結果は?

で、結果はというと・・・・。

悲しいことに全くの逆の結果になった。


途中でトイレが我慢できず、飲んだ水の量以上の排泄物(小)が出てしまい、水を飲む前より遥かにマイナスとなったのだ。


この後といえば無理に飲んだ水が悪かったのか、すっかりお腹を痛めてしまい、健康診断も継続できないほどに・・・。


ある意味嫌いなイベントを回避した結果にはなったが、測定後なので記録はしっかりと悲しい結果が残されていた。


こうして増量大作戦は大失敗で終わってしまった。


体重が少ないのも何かと面倒なのである。

ところで最近の体重計は便利ですね。

スマホと連携して体重を記録してくれます。

体重計に乗るだけで、自動的に電源オン・体重を計測し記録を残してくれます。便利すぎです。


そして今は

そして現在の体系は、すらっとしたロマンスグレーの似合うパパを目指していたが・・・。

もちろんメタボには縁がないが、ぽっこりとお腹が可愛いのか、娘がプニプニと触ってくる(パパのお腹はスクイーズじゃないぞ!)


カッコいいパパじゃないけど、オンリーワンのパパだからね!


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