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  • 執筆者の写真刹那

「鉄道探偵(0.3カラットの分岐点)」謎解きレビュー



今回も娘は欠席です(娘の成長と受け入れるようになってきました)。

鉄道探偵が再開されていたので謎解きに行ってきました。


ストーリーは違えど京王線・都営線のコラボ謎解きです。


謎解き序章

これまでは都営線コースと京王線コースと分けて楽しみ、ブログも分けて書いていましたが、今年は都営線・京王線を同時にレビューします(謎解きは別日で回りました)。

理由は途中をショートカットしてしまったためです(帰ってから残念な気持ちになりました)。


謎解き本章(都営線)


謎1

レシートバラバラな画像のパズルのようなものでした。決してパーツも多くはなく、眺めていればわかると思います。


謎2

ここも瞬殺でしょう。


謎3

ここは記憶が薄く記事を書くことができないレベルなんですが、謎解きというよりも指示通りに電車を乗り継ぎました。

ただ、「改札を左」に向かいましたが、目的のものは見つからず、周りを探した記憶はしっかりと覚えています(正しくは右でしょうね)。


謎4

指示されたURLにアクセスします。ここの謎を解くためには、キーワードの他に2つの情報が必要です。


探してください。必要な情報はこれまでの謎解きで目にしているはずです。


謎5

マップを使った謎解きで楽しめます。「あいちゃん」も面白いマップを作ったものと感心です。

ですが、ここで私は「最後の答え」が閃いてしまいました。

「あいちゃん」の気持ちになって考えてみると、自ずと最後の答えが見えてきます(この閃きショートカットしてしまい、本謎解きを台無しにしたかもしれません)。

電車の移動中も自慢げに「最後の駅は(◯◯)だよ!」と妻に報告です。


謎6

ぱっと見で閃かなかったので、ここでマックで昼食です。でも、じっくりと見ていれば、腰をすえるまでもなく閃くでしょう。


謎7

謎6の手がかりを見つけて、次の駅に出発です(えっ次の駅?)。

ここからが悪夢の始まりです。文章を読むと目的の駅とは言ってはなく、「◯◯駅寄りの階段」でした(間違いに気がつき戻ってきました)。


全く閃きません。流れていた謎が途中で切れてしまい、進めなくなりました。


ここで悪魔が囁きました。すでにゴールの駅は知っているので、「ショートカットができますよ(by 悪魔)」です。


謎8

はい。無事に最終キーワードも見つけました。

ちょっと残念な気持ちになりましたが、Twitterを残します。

で、家に戻ってから、妻が謎7に閃きました(確かに堂々と伏線が引かれてました)。妻と二人で消化不良の謎解きでした。


謎解き本章(京王線)

都営線の反省を生かし、「些細な伏線も逃すまい」という意気込みで臨みました。


謎1

瞬殺です。


謎2

瞬殺です


謎3

瞬殺です。


3連続の瞬殺でした。このような油断が大事なことを見逃しそうです。


謎4

ここも難しくはありません。瞬殺ではありませんが、普通に解けると思います。


謎5

必要な情報をきっとから探して、変換すれば解けるでしょう。


謎6

本筋の謎を解き、目的駅は見つかります。

しかし、他のルートも隠れています。ここが隠された謎だ!(若干、駅が遠くて嫌なんですけど・・)

と、こころに決めて、以降の謎解きに進みます。


謎7

模様の数から謎を解くのですが、目的駅に着く前に謎が解けてしまいます。(前回と似たパターンでは?)

でも、ここではしっかりと気になるキーワードが頭に残ります(なぜ「全員?」と・・)。


謎8

謎7のキーワードが見つかります。

ここからは感動の連続です。気持ちよく謎と共にこれまでの伏線が連携してます。


おーーーー!やはり謎6とも絡んできました(何かあると思ってました)。

ここは焦らず、いただいたキーワードをもとに順番に進めてみましょう。


連絡の取るには謎4がヒントになります。同じようにMailAddressを入れてみると・・。

新たなキーワードが現れました。


結構ひらめきが必要ではありますが、淡々と指示&キーワードをもとに、折って(いや、指示のとおりに解釈を受け止めて・・・)みましょう。


キットの方は新たなイラストが出てきました。そして、謎7でも気になった「全員」の伏線が関連してきます。


さらに「新たな曲がる数」をもとに進めると・・・。新たな駅名がでてきました。


さあ、ラストスパートです。


キットの案内のとおりに、「改札を出て左奥の階段を・・・(ちょっと探しにくいです)」。


見つけました、最後のキーワードです・・・・。あれ?終わり?

謎6に出てくる伏線の駅はどこに行った?エキストラコースで絡むのか?でもエキストラコースは家で解けるようですし・・・・。

これ以上遠くまでいかないのであればよしとしますか・・。

ということで、京王線も終わり最後のエキストラコースに進めて見ましょう。


謎解き本章(エキストラ)

京王線・都営線の最終キーワードを入力して、新たなストーリーが出てきます。

指示通り切り抜き進めていきます。


ここからはエキストラコースと言いながら瞬殺の連続でした。


指示通りにリングの刻印を読み、そして最後のキーワードを入力して、盛り上がりは全く無く、あっさりと終わりました。


あれ?京王線の謎6の伏線はどこへ?


謎解き終章

  1. 謎解時間 :約4時間 + 約4時間

  2. 謎解難易度:★2(満点★5)

  3. 謎解感動度:★3(満点★5)

  4. 謎解総合 :★3(満点★5)

  5. 金額   :0円(+交通費)

  6. 感想   :芸術的な謎解きではなく、淡々と消化したような感じがしました。ストーリーは面白かったです。最後に京王線の謎6ののこりの2つの駅はどこに行った?(もしかして2023年鉄道探偵への伏線なのか?)


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