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  • 執筆者の写真刹那

サラリーマンの敵「サザエさん症候群」に勝つ方法



今日は日曜日です。

サラリーマンの敵、サザエさん症候群に恐われる日だ!

皆さんも、午後7時というこのいや〜な時間帯は嫌いだと思う。明日からまた一週間が始まると思えば苦痛です。


サラリーマンの敵「サザエさん症候群」


お酒を飲む理由

私が独身のころは、「サザエさん症候群」と関係もなく毎日お酒を飲んでいた(それが晩酌というのかは分かっていない)。


今思うと無駄なお酒であったと反省している。

私は毎日・毎日、来る日も・来る日も、ビールを3リットル飲んでいた。


さらに問題なのは、会社の飲み会の後でも家に帰ってから、最低でも1リットルは飲んでいた(悲しいことに何度も記憶をなくしている)。


このような私も結婚して、流石に毎日3リットルは止めることにした。止めたことでびっくりしたのは、お金が毎月5万円弱も浮いたのである。


毎月5万円弱の出費

それだけ無駄に消費していたことがわかりショックである。今思えば5万円弱をトイレに流していたのと変わりないのだ。


今は月に2回ほどビールを飲む程度で、飲む量も1リットルになっている。が、日曜日の夕方は特別である。

皆さんもご存知と思うが、サラリーマンの敵「サザエさん症候群」に襲われるのである。(今になってサザエさんが怖い。独身の時は怖いものがなかったのかも?)

サザエさん症候群(サザエさんしょうこうぐん)とは、日曜日の夕方から深夜、「翌日からまた通学仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の俗称である。


サザエさん症候群との戦い

実際はそんなにネガティブになる必要はなく、普通に一週間が始まるだけだ。

ほとんどの人は、楽しいことを考えたり、次の休みのことを考えて克服していると思う。


サザエさんでは波平・マスオは毎日晩酌

ネガティブな発想の他に、お酒を飲む人間はさらに面倒なことがある。

「サザエさん」では、波平・マスオ・ノリスケが中心になって、お酒を飲むシーンが確実に毎回ある。


私が知っているかぎりでは、お酒を飲まない放送日は無いと断言できる(皆さんも今晩チェックしてみてほしい)。


日曜日の夕方になると、「●●くん、一杯やろう」と波平が誘ってくるのである。これを言われると、日曜日なのにやけにお酒が飲みたくなるのだ。

それと合わせての「サザエさん症候群」である。「サザエさん」は本当にサラリーマンの敵ではないだろうか。


日曜日の夜は進み、子供がおやすみの時間でベットに入ると、明日のことを考えるのを忘れるように、晩酌をしようかな?どうすようかな?


と心で格闘が始まるのである。


克服する最強の武器は?

と、その時に「フッと」われにかえるのである。

「サザエさん症候群」に対抗する、最強の武器はお酒ではない。間違いなく「子供の寝顔」である。

「サザエさん症候群 < お酒 < 子供の寝顔」

今日の夜も「パパは明日もがんばるからね」と、誓うことを考える日曜日であった。


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