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  • 執筆者の写真刹那

ソーラーパネルは人間が幸せになる重要な鍵

未来のエネルギー源を確保するために



これまで私は、災害対策としてソーラーパネルについて言及してきた。


ソーラーパネルはもっと普及させるべきで、将来のエネルギー事情を解決できるための、「人間が幸せになる重要な鍵」だと考えている。


太陽光の最大のメリットはクリーンで無限である。

デメリットは発電効率が悪い点であるが、大勢の国民の家の屋根にパネルを儲けることで、主のエネルギー現になると考えている。


もちろん、太陽光だけで100%賄うことはできないので、既存の発電の仕組みを残し、補完的に使用するのだ。


災害対策のメリットが出るソーラパネルと現在の発電の仕組みのハイブリット構成で、太陽光を主軸にするのが良いと考える。


ソーラーパネル普及状況

そのような理由からなのか、最近になって屋根にソーラーパネルを設置している、自宅が見受けられる。

現時点では10%弱くらいの普及率かもしれないが、私はもっと普及しても良いと思っている。


なぜ普及が遅いのかと疑問に思うくらいだ。


普及しにくい理由はたった一つ。

自己負担でソーラーパネルを設置しているのが原因だ(国も100%負担とならないよう多少支援をしていると聞く)。


ソーラーパネルは初期費用が高いため、個人設置するにはハードルが高く、初期費の他にメンテナンス費(故障修理・パネルの老朽化)もかかる。


コストに見合うほどのメリットがあれば良いが、発電した電気をバッテリーに蓄電し、通常は自宅で使用して万が一の場合でも、停電の影響を受けないというのがメリットである。


確かに毎月の電気代はかなり下がることであろう。また、電気が売れるので投資の観点でもワクワクしてくる内容である。

しかし、負担額に見合うほどの利益はでなさそうである。


初期費だけで10年以上使用すると、元がとれるキャッシュフローであえば良いが、維持費がかかるため、利益は期待できないと思う。


本筋の災害対策の観点で対策をしたいが、結果的にコストリスクが高価であるため難しい。


ソラーパネルを100%普及させるためには

ソーラパネルの設置費を自己負担ではなく、全額を電力会社・国が負担にするのはどうだろう。


もちろんソーラーパネル自体は電力会社のものなので、そこで発生した電力は電力会社のものである(電気を売る仕組みは廃止)。


そして、国民はパネルを設置させる場所を貸すことで、万が一の停電でもソーラーパネル(バッテリー)から給電ができるため、停電でも電気の供給が継続できるという恩恵を受けるのだ。


コストリスクは電力会社が持つことになるが、ソーラーパネル設置設備に予算を当て、現在の電力会社が持つ設備への維持費の予算を減らすことができると思う。電力供給の発電のバランスを見直すことが重要だと思っている。


私がソーラーパネル普及大臣になりたいくらいである(笑)。


まとめ

Win-Winの関係構築

上記の考え方によって、国の思惑、電力会社の思惑、国民の思惑など全員が、Win-Winの関係になると考える。

  1. 国は災害時の国民のライフラインの確保

  2. 電力会社はバランスの取れた電力供給

  3. 国民は安心できる電気の利用


細かい計算などはしていないのでイメージでしかないが、今後の電気エネルギーの需要と供給、地震とライフラインの確保を真剣に考えるためには、何らかの形でソーラーパネルを普及させて、次へのステップへ駒を進めたい。


数百年後の未来(次のステップ)

実際にソーラーパネルは、スペースシャトルのエネルギーとして設計されていた。

また、今でこそまだアニメだが、ガンダムでの宇宙コロニー(宇宙コロニー自体は1969年に提唱)では太陽光を主エネルギーとしているのだ。


そして宇宙エレベーター構想は技術的に可能と言われ、近い将来は現実となると思われる。

地球の重力と延伸力のバランスを保つことで、地球と宇宙空間にエレベーターを設けて、行き来する輸送機関となるのだ。


宇宙エレベータを利用してエネルギーを地上に供給することもでき、無限でクリーンなエネルギーを確保することで、人間が幸せになる重要な鍵となると考えている(戦争も減ればいいな)。


最近「MYSTな休日」とかけ離れていた記事になってきている(「休日」が全く関係ない)。


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