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  • 執筆者の写真刹那

ビールを毎日3リットル飲む大トラだったが、今は子猫のような健全な生活


今の私はほとんどお酒を飲まない。

独身の時は毎日ビールを飲んでいたので、昔を知っている知人から見れば別人のようである。


ビール好きもほどほどに


家の近くにの自動販売機に1リットルタイプのビールが売っていたこともあり、毎日3リットルのビールを飲んでいた。


私の体型はメタボとは程遠い体型なので、みんなにも不思議がられている。

会社の飲み会の時でも、飲み会の後に家で最低1リットルのビールを飲むほどであった。

  1. 1リットル目:いつもの気持ちで購入。

  2. 2リットル目:ちょっと迷いながらも追加で購入。

  3. 3リットル目:思いっきり迷いながらも、気がつけばお金を投入している。

このような思考で毎日飲んでいた。

お酒のつまみとなるものは一切買わず、確か560円のビールを3本を毎日淡々と飲んでいたのだ。

560円 × 3本 × 30日 = 50,400円


このお金を毎月消費し、飲んだものは全てトイレに流れ出ていた(もったいないです)。


直接5万円をトイレに捨てることはできないが、ビール経由でトイレに捨てることには抵抗がなかった(不思議な感覚である)。


ビールをやめたタイミング

結婚したタイミングで、流石に毎日3リットルはやめたが、それでも1リットルは飲んでいた。

560円 × 1本 × 30日 = 16,800円


ビールを飲む量を減らしたとは言え、無駄に消費していることがわかる。

「大義名分」といった理由もなく、眠れないからとか眠りに付きにくいからといった「もわーん」とした理由である。


結婚後もこのような生活をしていたが、何かをきっかけにビールを飲むことをやめた(多分、娘が生まれたのがキッカケだと思う)。


ビールをやめたことで、眠れなくなるのではないかと心配もしていた。

が、余計な心配のようである。


普通にお酒を飲まずとも健康的に眠ることができるんですね。

そうそう、3リットルのビールを1リットルに減らし、今は基本的に外でも家でも飲むことが無くなったので、おかげさまで毎月5万円のお金が残るようにになった。

今思うと恐ろしい無駄使いである。


お酒をやめたことで、お金は残るし健康になるしメリットだらけである(何故もっと早く気がつかなかったのだろうか・・)。


「仕事上のお付き合い」も、今では格好が悪い言葉である。

仕事、家庭・趣味、休息のメリハリとバランスがとれ、健康管理している人間のほうがカッコ良い時代である。


こうみると私もダメダメ男であったことがよくわかる。


妻と娘に懺悔

ビールをやめて十数年。

最近はちょっと面倒なプロジェクトに巻き込まれ、家に帰るのが0時を過ぎることが多くなった(週に3回は0時を過ぎている)。


でも、土日は仕事を忘れて体調を整えて、謎解きには行くので付き合ってほしい。


懺悔

妻よ・娘よ!


ちょっと甘い私であるが、たまには「お疲れ様」という言い訳で、ビールを買うことをお許しください。


早く面倒なプロジェクトを終えて、昔のような健全な生活を送りたい。

残業が増えたことで、住宅ローンの返済計画が早まっている。妻は絶対に喜んでいるだろう。


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