ポケベルサービス終了で憧れの先輩を思い出す私
更新日:2022年6月19日

こんな記事を見つけた。
ポケベルなんて思いっきり懐かしいですね。
記事の中を読むと首都圏でまだ1,500人が使用しているとのこと。それはそれで驚きである。
ガラケーどころの話ではない。
ポケベルの勘違いな使い方
アナウンスの不備でメッセージを喋る人が続出していたと聞く。
相手のポケベルにメッセージを送信するときに、センターの方からアナウンスが流れてくる。
「送信したいメーセージをどうぞ」
実はこのメッセージの声の方は、アナウンサーではなく、普通にNTTの社員だそうです(私の知り合いで憧れの先輩、ご本人から聞いた秘密情報?)。
その憧れの先輩から聞いたエピソードです。
このころは普通に電話で会話するのが主流の時代ですからね。
メッセージをどうぞって言われて、・・・。
メッセージを喋る人が続出したそうです(笑)。
「送信したいメッセージ番号をどうぞ」
上記のように改善したかどうかは私も知りません。
ポケベルと言えば広末涼子さん
それともう一つ、私の中でポケベルと言えば、広末涼子さん(当時16才)です。
ドコモのポケベルのCMのオーディションで、審査員が「ポケベルを隠してください」という問いに対して、広末さんは口の中に入れて隠したそうです。
それが決め手となって合格したそうですね。
確かに日本中が彼女の可愛さに衝撃を受けたと言われる伝説のCMです。
そして今も大人の女性としても可愛いくそして綺麗ですよね。
多分この可愛さのままおばちゃんになって、そしてものすごくチャーミングなおばあちゃんになるんでしょうね。
いやー見届けたいです。
好感度がいつまでも高い広末良子さんでした。