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  • 執筆者の写真刹那

上京でモンゲー驚いたことベスト5


私は数十年前に北海道の函館から、東京に就職のため上京した。

実は私は高校卒業で就職した口です。

大学に行くよりは、早く仕事というかビジネスをしたかった、というのが本音かもそれない。


函館から東京へ上京


就職の試験での大きな選択

記憶が曖昧だが試験の後に、希望する就職地域を記載する欄があった。

私の頭の中ではこんな重要なことを、ここで書くものなのか?と思いながら以下のように考えた。

第一希望:札幌 ちょっとは親と離れて一人前になってみたいという思いだ。


第二希望:函館 やっぱり地元が過ごしやすい。


第三希望:東京(と書けば誰でも受かる) ・・・


試験管が「東京と書くと点数が低くても受かるぞ」との発言を聞き、「東京」と書いたのだ。

結果はそのまま「東京」行きとなった(私は●●でした?)。


でも、今となっては、上京してよかったと思っている。

地方は「地域密着型」と言われているが、私は「ビジネス重視型」の方を重んじていたからだ。


東京で驚いたことベスト5

このような経緯があり東京(住所は埼玉)にきたが、東京で「驚いだことベスト5」を紹介したい(皆さんの上京の参考に)。


5位「ホンコンやきそば」がない

函館の方はみんな大好きです。しかし東京では売っていないですよ。

生産場所は「板橋」ですが・・。実家から送ってもらってます。


4位 お寿司のネタが違う

函館でお寿司を頼むときに「えび」を頼むと無条件で「甘エビ」が出てくるが、東京で「えび」を頼むと、ゆでたエビが出てくるので注意が必要だ。

また、函館ではカニやアワビといったお寿司も食べたが、東京ではなかなかお目にかかれない。


3位 読めない地名に驚く

北海道も地名は読めないと言われるが、日本の中心の東京もなかなかどうして。

読めない地名はそれなりになる。

  1. 「日暮里(ひぐれざと)」

  2. 「鶯谷(・・たに)」

  3. 「御徒町(・・まち)」

  4. 「曳舟(・・・)」

地域の問題ではなく、地名はどこも読みにくいのだ。


2位 目の前で犯罪発生!

たしか渋谷だったと思うが、男が警官2・3名に追われているところを目撃した。

JRの改札を飛び越えて逃げていくところで、テレビでの刑事ドラマと同じであった。


また、会社のイベントで高尾山のハイキングの帰りである。汗をいっぱい描いたシャツを着替えてバックにしまっておいたが、ふとした隙にそのバックは盗まれてしまった。

私も、汗で汚れたバックはどうでもよかったので、放置したが盗んだ方も嫌な思いをしたであろう。


1位 交通機関が複雑で怖い

田舎の交通機関はシンプルどころか見た目のとおりである。

東京は発達しすぎているためなのか、JRに乗っていたはずなのに、いつも間にか違う交通会社変わっている。

いわゆる乗り入れだ。こんなトリッキーで恐ろしいものはない。


首都圏の交通マップでは、いろんな路線が交差しているので指でなぞれば、どこでもいけるが実際に電車になると、思ったようにはいけない。


田舎者にとってはこれほど恐ろしい乗り物はない。妖怪ウォッチじゃないが、こまさんのモンゲー状態です。

上京される方は、交通機関で失敗することを頭にいれ、行動をすることをお勧めします。今は都会人の方でも一度はやらかしていると思います。


寮生活の始まり

寝泊まりするところは会社の寮にお世話になった。


寮の説明の中で、「部屋のベッドはタタミベッド、冷房暖房が整備されている」と説明を受け、収納できるベッドで部屋を広く使えると頭の中では思った。

で、実際に部屋に入ると、本物の畳でできたベッドであった。


また、夏は本当に暑く、冬は本当に寒い、とう意味で整備されていることがわかった。

ちなみに、会社はブラックではありません。


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