今年のテーマは「浪漫」文具浪漫を感じたか?「文具女子博 2019」

今更感が満載ですが、今年も行ってきました。
「文具浪漫:文具女子博 2019」女子の間ではこのイベントは、それなりにビックイベントなんでしょうね。
老いも若きも文具女子集結
流通センターの駅の周りは、老いも若きも大量の文具女子が集まっていました。
12月15日が最終日ということで、終わったイベントの紹介をしても旬ではありませんが、来年のためにブログで更新します。
とにかく、文具好き女子には絶対におすすめなイベントです。
自分が納得がいくまで「見て・触って・買う」ことができ、新しい文房具やおしゃれな文房具まで選り取り見取りです。
まさに一ヶ月早いお正月の福袋状態だ(1,000円で5,000円相当がざらにある)。
文具浪漫文具女子博の基本情報
開催期間:2019年12月12日〜12月15日(4日間)
開催場所:東京流通センター第一展示場
入場料 :650円(税込)
去年の女子博よりも工夫されている感じがしました。去年のブログはこちら「↓矢印」です。
混み具合は同じく感じましたが、ストレスもなく楽しめた感じがしました。
工夫その1
開催期間が2日間から4日間へ変わってました。平日も開催していたので、マスコミ関係は平日にインタビューを行なっていた(めざましテレビでは13日に放送)。
工夫その2
第一展示場で開催されていたため、近くに食事ができるお店があった。私たちは15日(日)に行ったので「トンカツ和光」しかお店を開いていませんでしたが、平日はもっとお店が開いていたと思います。
工夫その3
リフレッシュルームが利用できたため、休憩しながらイベントを楽しむことができた。
リフレッシュルームは、会場の外なので一旦精算が必要になる。精算が面倒だったので、私たちは以下のように回りました。
前半:ワークショップを楽しむ。
食事:コンビニで食事を買い込み(リフレッシュ&食事)。
後半:ショッピングを楽しむ(女子の買い物は恐ろしい)。
去年の反省(昼に着いたらワークショップは全て”Sold out”)を生かし、午前中に会場入りして、目的のワークショップに参加できました。
文具女子博(ワークショップ編)
娘が楽しんできたのは「クリスマスのハウスランタン」と「布用シールで文具デコ」です。
クリスマスのハウスランタン
時間で言うと40分程度かかります。
出来上がりはクリスマスっぽいデザインのランタンで、当然電気が着くので今年はランタンの光でケーキを食べるんでしょうね。
多分、のワークショップが一番人気かと思いきや、「京都水引ハレの日アクセサリー」が一番人気だったようです。
講師の方も関西の方っぽく、生徒も大人女性が多かったので本格的なワークショップだったのでしょうね。
布用シールで文具デコ
次に参加したのは、布製のブックカバーに布にも転写できるシールで、オリジナルブックカバーを作るワークショップでした。
時間的には30分と短く、ブックカバーのデザインを考えすぎるとタイムアウトしちゃいます。
思わず私も娘のお手伝いをしていたら、他の方に紹介されてました。

女性スタッフ
「こちらのお父さんみたいに手伝ってあげてください。」

女性スタッフ
「転写はあとで良いので、とにかく時間中にシールだけは貼ってしまってください(シールは貼り放題)。」
いやいや、そもそも時間設定が短いでしょ!と突っ込みたかったです。
文具女子博(昼食編)
リフレッシュルームはめちゃくちゃ混んでいたわけではなく、普通に席を取って座ることができました。
時間的に昼だったのですが、案外気がつく人が少なかったのかもしれません。
コンビニの買い出しの昼食となったので思いの外安上がりで済みました(トンカツ和光だったら1200円/人ですからね・・)。
食事後は、文具女子お楽しみのショッッピングです。
とにかく新しい商品の紹介イベントなで、出店側も大声で紹介しています。また「詰め込み放題」での販売です。
妻と娘は、効率的な買い物のための作戦会議中です。
文具女子博(ショッピング編)
我が家の文具女子たちの恐ろしいショッピングが始まります。
私はここまででクタクタ状態ですが、文具女子は強いです。
同じエリアを往復し、あっちへ行ったりこっちへと移動を繰り返している(効率的な作戦会議はどこに行った?)。
ルーズリーフの詰め放題では、満タンになっている袋に更にルーズリーフを詰め込んでいる。
そんな中、私が気に留めたのは「ニャンコの手!ポーチ」です。
肉球のところが、本物そっくりだったら購入確定してたでしょうね。メーカさん肉球アイデアいかがでしょうか?来年期待してます。
そして最後に、妻と娘たちの本日の戦利品は以下のとおりです。

来年も文具女子博に行くのかな・・?