地獄の暗黒時代がやっと終了(長期投資のメリット)

私はWealthNavi(現在55万円ほど)を行なっていて、投資状況を公開しているブログへのコメントにたまに書き込んでいる。
プラスの時は利益+40,000円くらいの時もあったが、昨年の10月あたりから最低の状態で損益が続いていた(最低はマイナス45,000円).
が、やっと回復してきてプラス方向に戻ってきた。
私は右も左も分かっていない超素人のプチ投資家であるが一人前にホッとした。
プチ投資家の財布事情
長かった暗黒時代が終わる

左上の11,455円が利益。右上の赤字は損益が大きかったときのマイナス値である。
人任せ投資家ですが、プラスになるとほっとしますね。
元本を確保している範囲で増減する分には気にも止めないのですが、元本を下回りマイナスになると流石に意味もなくイライラとしちゃいます。
それがマイナス1万円、マイナス2万円、マイナス3万円となってくると流石に引きつってくる。
でもここで、諦めてやめてしまうとマイナスのままなので、「ぐっ」と我慢するしかないんでしょうね(どうすることもできないし)。
グラフを見ていただければわかりますが、このマイナスの周期が半年に1回やってくるので、最近はある意味慣れてきました。
長期投資の良い点だと思うが、一時的にマイナスになっても長期で見るとプラスに戻ってくるのだ。
定期貯金のリスク
定期貯金の方が絶対に増えてくるので確実性は高いのですが、金利が低くて100万円あずけても微々たる利息しかつかない。
言い方を変えると定期貯金自体が高リスクなのかなとも思って、ウィルスナビを続けている。
見ていると利益の増減が激しくたった1日で1万円も増えるときもあります。当然逆のときもあるが、最後は利益がある方の期間が長いように思われる。
ちなみに私はギャンブルは一切やらない。だって、仕組み上勝てないような設定が施されていますからね。
本物の投資家にはなれぬ
55万円くらいでビビったり、喜んだりしているが、本物の投資家はもっと高額の金額を動かしているのかと思うと恐ろしい心臓ですね。十万円くらいは誤差に感じているのかもしれない。
私も十万円くらいの増減では反応しないくらいになってみたいものだ。
そうそう、投資の中身は全く理解できずグラフで楽しんでいるだけの、あくまでもプチ投資家です。
定年までこのまま放置をして。投資家気分を味わっている予定である。