夏の帰省は「科学・歴史・美術」で学ぶことを堪能する

2019年夏の帰省イベントの総集編として紹介します。
総集編なので話が多岐に渡っていて、まとまりがありませんがご了承ください。
岩手編
10日:岩手県(水沢)着
当初の予定では、10日に「国立天文台水沢VLBI観測所」を予定していたが、この日は雷と雨のため、娘とごろごろと「ibisPaintX」で絵を描いていました。
11日:国立天文台水沢VLBI観測所
紹介するまでもなく、今回の帰省の目的のひとつです。

緯度観測所の所長を勤め各種功績を残されてます。
ここでは日本の緯度観測について勉強することができる(詳細はブログ参照願います)。
宇宙に関する情報が満載で一日中遊べるボリュームです。
写真に写すことができない言われている、ブラックホール撮影の成功などの実績を残されています。
建物がなんともおしゃれな感じで、思わず吸い込まるように入りました(入場料大人200円で格安)。
中に入ると・・。
写真は一階のほんの一部です。このようなパネルがたくさんあります(時間が合えばシアターも見れます)。
緯度観測の技術を学ぶことができ、さらにこのような装置が7個ほどあったかと思います。
このような理系の技術の説明板があると、娘に私なりの解説を盛り込み説明をして、この時は至福のひと時を感じました(うるさがっていたかも・・)。
途中途中で、光の仕組みや立体画像の技術的な説明パネルも展示されてます(「光の仕組み」と言えば・・やはり娘がハマってました)。
12日:娘とごろごろと「ibisPaintX」
特に出かける用事もなく。
娘が「ibisPaintX」のコンテストに応募するそうで、二人で勉強しながら(娘に教わりながら)集中した。

娘
「一緒にコンテストに出そうよ」

私
「うん。パパも応募したい。テーマは自由なの?」

娘
「”女の子”のテーマが決まってるから色を塗るだけ!」

私
「無理だ!パパが”女の子”で応募したら、あぶないおじさんでしょ!」
ということで私のコンテストは諦めて、淡々と一作目を完成させた。
北海道編(岩手→北海道)
13日:新函館北斗駅着
姉夫婦が迎えに来てくれ、ここからは車で函館に移動した。
新函館北斗駅から車で5分程度のところに、「男爵ラウンジ」という男爵イモのテーマ館に立ち寄った。

中ではテーマ館らしく、男爵イモの由来とか、耕作機の紹介や、お土産品を販売しています。そしてなぜか「無印良品」っぽくおしゃれな店内になってました。
また、スタンプラリーを回ることを決めていたので、車で移動できるうちに数カ所回った。
詳しいお話は14日の記事を参照ください。
14日:箱館戦争終結150周年
スタンプラリー2日目です。
箱館戦争終結150周年として、新撰組を中心に箱館戦争の歴史を学ぶスタンプラリーです。
どうでも良いがこの日の函館の夜は19℃と肌寒く、おじいちゃんがストーブに火をつけていた(マジか?)
15日:シェスタ函館
ブログ投稿のため、五稜郭のシェスタ函館にこもりました。実家にWi-Fi環境がないため、パケット節約が必要なんです(シェスタ函館の入り口に我が家の「表札」を掲げたいくらいです)。
初めてiPadでWordPressのアプリを使って記事を整理し投稿したが、思ったほどよろしくないですね。
理由は分かりませんが、写真が上下逆でアップされていたり、コメントのパーツがなかったりと、特に写真は致命的で、iPadやiPhoneからは正常に見えるんですよ。
旅行先からのブログ投稿はノートPCが必須ですね。
りおさん、ご指摘ありがとうございました(ご指摘いただいたのですが、確認も修復するすべもなく)。
夜はそのまま、家族団欒として「啄木亭」に宿泊です。
おばあちゃん(84歳)は娘のTikTokに付き合わせれ、ボロボロになりながら強制的に振り付けを覚えさせられていた(結構喜んでるじゃん、しかも結構品質が高い)。
ボロボロになっても娘とのお風呂タイムで満喫したかと・・。
16日:埼玉では留守番番長が待っている
本日は函館から埼玉への移動日です(埼玉では留守番番長のラスカルが待っている)。
最後に
今年の夏休みを振り返って見ると、「科学」「歴史」「美術」と学ぶ楽しみを感じた帰省でした。
そうそう、「給食」はもちろんアジサイ亭の塩ラーメンと、おやつは函館駅にあるイカせんべいです(イカ・カニ・ホタテのミックスにすればよかった)。
夏の帰省ですが・・いつかは家族と天体観測したいです(こうしてアイキャッチ画像へ繋がります)。