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  • 執筆者の写真刹那

夏らしく帰省中のちょっと変わった恐怖体験


夏休みが終わり、本日から出勤の方が多いと思います。が、私はもう1日有給を取り本日が夏休み最後です。

有給といえば、「ジャパンビバレッジ」が「有給取得チャンス」といった悪どい「労働基準違反」の犯罪が明らかになりました。

管理者は詐欺罪ということを理解していない低能ぶりである。


管理者全員に労働基準法クイズで満点以外はクビにすべきです。


被害にあった社員の方は、内部にいるので気がつかないかもしれませんが、ご両親や友人は外部から見る目を持ち守ってあげたいです。

知らなかったとは言え犯罪を黙認していたことになる(悪いのは全て会社側ですけどね)。


さて今年の夏休みの話に戻るが、帰省中にスマホ利用による恐怖体験を紹介する。ちなみに、私には霊感は全く無い。


ちょっと変わった恐怖体験


IIJのファミリー共有は安い

恐怖体験の前に、我が家のスマホの利用事情を説明したい。


我が家では「IIJ(🔗)」のファミリー共有(10G/月)を利用している。このサービスは10G/月のパケットを複数台のSIMフリー端末で共有できるサービスである。


これで3人分のスマホ通信費が毎月5,000円弱で済むので、キャリアスマホに戻ることができない安さである(3端末分で5,000円未満です)。


我が家の使用状況は7G/月程度で、余ったパケットは翌月へ繰り越しが可能。繰り越しも最大10Gまで貯めることができる。


使用してよいパケット量は?

夏休みなど外出で多く使用する月までには、最大20Gまで溜まっている。

といってもWi-Fi環境があっての考え方(通常の日中は私が外出)なので、Wi-Fi環境が変わればパケット消費のバランスは崩れるのである。


帰省中は実家のWi-Fi環境をあてにしていたが、その環境が今年は変わっていたのだ。


岩手の実家も北海道の実家も、Wi-Fi環境がなくなっていた。


さらに、私がブログをやり始めたことで、写真を探したり写真をアップしたり、記事を何度も修正したりで大量にパケットを使っていたのである。


そんな状況も知らずに、帰省の期間中のいつもと同じ感覚で使用し、私はブログ更新を始めた。ブログは1記事あたり1G〜2Gを消費してしまった。


気が付いた時は既に残パケットも少ない状況であった(追加チャージはもったいない)。


残パケット使用量

8月はまだ半分以上あり、帰省後のこともあるので最低でも5Gは確保したい。残りの帰省中に使ってよいのは4Gである。


ブログ記事も毎日更新するので、刻一刻とパケット制限に近づく。


もうお分かりだと思うが、帰省中の恐怖体験の正体は、「パケット利用制限」のことである。


このときの恐怖といったらハンパない怖さである。


近年のスマホがどれだけ重要なデバイスなのか言うまでもなく、パケット制限は酸素ボンベを持たずに海を潜るのと同じく自殺行為である。


帰省の真ん中あたりで残7G(内5Gは帰省後分)となった。函館市内のフリーWi-Fi環境もあるのだが、セキュリティ無しの環境は流石に避けたい。


神の手はシエスタ函館

そんな中、神の手を差しのばしてくれたのが、シエスタ函館のコミュニティエリアだ。

セキュリティ付きのWi-Fi環境を無料で使用させてくれるのである。

それが分かってから函館の帰省中は、毎日のようにシエスタ函館に入り浸っていた。


1階〜3階は無印良品で4階がコミュニティエリアである。


他のブログでもお話したとおり、GLAYの展示やからくり時計もあり、それだけでも十分楽しめる。


また、無印良品では沢山の休憩場所が店舗内で確保されていて、飲物・お菓子を購入して楽しむこともできるのだ。


函館に遊びに行ったときは、是非寄って見ていただきたい。



夏休中の帰省中の恐怖体験

それにしてもパケット利用制限に近づく恐怖といったら・・・・(幽霊よりは怖くはないけど)。


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