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  • 執筆者の写真刹那

娘の秘めたる新たな力「ノートマスター」

更新日:2022年6月11日


私は右利きです。

しかし、なぜか分からないが、「切る」という行為(ハサミで紙を切る、トランプを切る)は左利きになる(トランプはシャッフルですけどね)。


利き手はどちらが有利

子供の時に、左利きの人は有利だなあと羨ましく思っていたことがある。


その理由は、ノートを取るときで差が出ると思っていた。

右利きの人間は書き間違えたときに、右手の鉛筆から消しゴムに持ち帰るからである。

これが左利きの場合は、左手に鉛筆、右手に消しゴムと両手を使うことができるのでは?と思っていたからである。


左利きへの妬み

イメージとしては、テストで左手の鉛筆で回答しながら、間違えた箇所を右手の消しゴムで消して行けば時間的に有利だと思う。

右利きは右手しか使えないから間違えたら、鉛筆と消しゴムも持ち帰る必要があると思い込んでいた。


そんなバカな「左利きも鉛筆と消すゴムを持ち帰るので同じ」です。

それよりも横書きの文章の場合は、左上から右に向かって書くので、左利きの方が両手を使って鉛筆と消しゴムを同時に使えたとしても、手がクロスするので不利である(左利きの方へ、大きな誤解のまま妬んでいてすみませんでした)。



伝えたいメッセージ

で、お伝えしたいメッセージはこれからです。

なんとなく娘が勉強をしている後ろ姿をみて目が飛び出しました。右手と左手が同時に動いているのである。


まさかと思ってもう一度見てみたら、なんと私が羨ましがっている形で「右手で鉛筆、左手で消しゴム」を使っていた(ノートは左手の握りこぶしで抑えている)。


その姿は、まさにジェダイ・マスターならぬ、ノート・マスターである。娘にそんな力があるなんて、フォースを教えたことはないのですが・・・・。


書く文字はまだ小さくて読みにくいのですが、「灯台もと暗し」です。


うちに娘がノート・マスターでした。


うーーん。正しいノートの書き方へ修正した方が良いか悩みます。


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