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  • 執筆者の写真刹那

家計簿と老後の計画ライフプラン!お金を育てる第一歩!


何度かブログで紹介したが、私は1円単位で家計簿をつけている。


今回は私が利用しているアプリ(サービス)3種類を紹介したい。

どれも基本無料で、スマホとPCのWebで同期を取っているので便利である。

  1. MoneyForward(家計簿)

  2. ManoeyTree(家計簿)

  3. FortunePocket(ライフプラン)

口座情報(参照権のIDパスワード)をサービス側に登録するので、気持ちが悪い人もいると思いますがとにかく便利です。


お金を育てる第一歩


MoneyForward(家計簿)

言わずと知れた自動管理の家計簿です。

使用している銀行口座・クレジットカード・ポイントなどなど多数の情報を連携しておけば、自動的に家計簿を管理してくれます。


住宅ローンの銀行口座も設定しているので、返済状況なども確認できます。


私は基本的にこの家計簿をメインとし、私のお小遣いを含めた家計状況を把握している。

無料版は過去1年分の記録を管理できる。


なお、1年以上の管理が必要な場合は、エクセルを使って一年以上を管理するか、有料版(500円/月)を利用することもできる(有料版はちょっと高めかと・・)。


私はエクセルでライフプラン的なエクセルシートを作っていた。ライフプランでは自分の人生のイベントでの入出力の計画を立てて、新居購入までの計画を立てている。


しかし月一回でもデータの再入力や整合性のチェックが大変で、もっと便利なライフプランのアプリを探していた。

あとで説明する「FortunePocket」がそれです。


ManoeyTree(家計簿)

多分、自動連携家計簿といえば、MoneyForwardと同レベルの使いやすさで有名だと思う。


こちらの管理方法はちょっと変わっている。お金の出入りを管理するのではなく、結果を管理するイメージです。


データ連携する口座は正確に出入り情報を記録しているが、現金という口座については残金しか管理しない。


もちろん現金収支の入力もできますが、「現金」という口座から自動的に計算はしません。あくまでも現金がいくらなのかとしか管理しないためです。


私はそこが使いにくくメインでの利用では、MoneyForwardを利用している。


なぜMoneyTreeを併用しているかというと、無料で1年以上の管理ができ、過去に遡った情報の把握やグラフ表示など、優れたところもありからです。


細かい資産管理はMoneyForwardですが、ざっくりとした資産管理はMoneyTreeの方が優れていると思っている。


FortunePocket(ライフプラン)

今はサービス終了しました。


特に紹介したいアプリはこれです。

家計簿では、現在の資産情報を把握することができますが、FortunePocketではさらに年金情報(国民年金、企業年金、個人年金)、生命保険や不動産情報も同時に、管理することができるようになっています。


この情報と家計簿の資産情報を組み合わせて、1年後はいくら資産があるのか、定年の時はいくら資産があるのか、家の購入の目処は立つのかなど、把握することができるようになっている(資産情報はMoneyTreeと連携している)


私のライフプランはこれまではエクセルを使用していたが、こちらに変更して楽になりました(月一回の年金情報や不動産の情報確認をする程度)。


一点改善点を言わせてもらえれば、「資産情報(過去)」のグラフ表示は見れるのだが、「ライフプラン」の方もグラフ表示があれば、なお良いと思っている。


毎日お金がいくらになっているのか「ニヤニヤ」しながら何度もみているのだ(資産額は感わらないけど)


お金は健康の次に大切

人間にとってお金は健康の次に大切なもので、決して綺麗事では生きてはいけません。


収益を確保するための方法として考えられるのは以下の3つ。


お金の支出を抑える

出来るだけ出費を抑えた生活をするということは、断捨離をして物を持たないということなのかもしれない。

節約・ミニマニストという言葉で実践されている方も多いと思います。


お金の収入を増やす

自分に投資しスキルアップをすることで、収入を増やすという選択もありますが簡単ではありません。

それよりは副収入などでブログを更新の方がハードルは低いかもしれませんね。

いづれにしろ収入を増やすのは支出を抑えることより難しいです。


お金を育てる

私のお勧めはお金を育てるということです。

それにはまず、家計簿をつけるのが良い。


私の例ではお金を育てるというつもりではなく、家計簿でつけて数ヶ月は目的もなくお金の流れ見ているだけです。


そのうち銀行の利息やポイントの増加が気になり始め、だんだんと「お金を育てる」という観点も意識するようになりました。


そして今ではWealthNavi/THEOのプチ投資家デビューもしている。

まずは家計簿やライフプランでお金の流れを意識するということが大事ですね。

投資の配当金や楽天ポイントもあり、給料以外の収入もあり4月末で+6,000円という結果で生活ができていた(なぜ増えるんだと思うほど・・)。


これこそお金を育てるという意味ですね。


家計簿をつけているだけで「お金を育てる」という意味が理解できました。


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