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  • 執筆者の写真刹那

癌細胞を抑える自己治療の「免疫力」と薬で直す「万能薬」

更新日:2022年7月16日


先日のブログで、自然治癒力を高めれば癌も治るのでは?ということを投稿した。


今回は「がん細胞」に対抗すべき、自己治療の「免疫力」と薬で直す「万能薬」についてもう少し深掘りをしてみたい。


人間が持つ自己再生力と自然治癒力

私は医学の知識は全くないが、そんなに非現実的な話でもなさそうと思える。実際に生物の中には体を真っ二つにしても自己再生する「プラナニア」がいる。


プラナリアとは身体を分離するように切られても自己再生する生物です(10分割したら10匹になる)。


プラナニアまでいかなくとも、人間も多少なりと自己再生の力は持っているし、自然治癒力をもっている。


自己再生の例では、怪我をしても傷口に血小板が集りかさぶたを作り、代謝機能を活発にして、皮膚となり傷口が治るのも再生力である。

風邪を引いても、体のウィルスを殺すために発熱して体を守る治癒力もあるのだ。


人間の体内に癌細胞は存在している

じゃあ今回の本題の癌は、再生力や治癒力で治るのか調べてみて驚きのことが分かった。


癌になってしまっても治療や手術を受けなくても治るケースはあるそうです。

正確には治るのではなく、人間の体内には少数の癌細胞は存在している場合があり、免疫力が適切に維持されていれば、それが増殖せずに、悪い癌細胞は淘汰されているとのこと。


簡単にいえば癌細胞は誰でも持っていて、免疫力の低下により、癌細胞が淘汰されなくなると癌という病気が発病する可能性が高くなるということである。


また発病したあとでも、癌細胞が成長する速さよりも免疫力を高めて淘汰できれば、私が望む自然治癒ということになるのかもしれない。


癌細胞を抑える免疫力

免疫力を高めれば癌の発病を抑え、発病しても治すことができるかもしれないのだ。免疫力を高める方法を調べたところ以下の項目とのこと。


1.ストレスを溜めない

ストレスにより自律神経のバランスが崩れると、免疫力のバランスもくずれるということで免疫力と深く関わっているとのこと。


2.しっかりと睡眠をとる

睡眠は体をリラックスした状態になり免疫力も活発になる。風邪をひくと眠くなるのは、身体が免疫力を高めるために組まれているメカニズムなんだそうです。


3.身体を冷やさない

身体の体温が1℃上がると免疫力も60%上がるそうです。風邪をひいたときに熱が出るのも体温を上げて免疫力を高める防衛反応とのこと。


4.バランスのとれた食生活

食事のリズムを整え 決まった時間に食事をとることで、自律神経も整い免疫力アップにつながるようである。


病院の先生に怒られる4大項目

「自然治癒力の促進剤の開発」などと人任せではなく、普段から身体を大事にすることをが一つの自然治癒力促進剤だ。


もちろん癌になった方が不摂生をしているという意味ではない(ストレスが無い人間はいないので)。

ただ言えることは、病院の先生が言っている「ストレスを溜めずに、食事や睡眠のバランスを保つこと」ということがものすごく大事で、それが人間が本来持つ免疫力・治癒力の促進剤であるのだ。


私のかかりつけの先生が私のブログを読まれてたら怒られますね。ちょっと無責任な発言で申し訳ありませんでした。


万能薬(ニオイクロタネソウ)治せないのは「死」のみ

と反省をしていながらも、「万能薬」の存在を調べてみた。RPGに出てくるような薬はあるのか?


えーー!まじで、あるようです。


その名も「ニオイクロタネソウ」治せないものは「死」のみと言われているそうです。「RPGのような」ではなく、そのものズバリでまさしくドラゴンクエストと同じである。

この「ニオイクロタネソウ」の文献によれば、癌細胞の抑制効果もあるようだ。

●癌 クロアチアでの研究によれば、ニオイクロタネソウの種子に含まれる植化学成分のうち、2種類が癌を抑制する作用があるとしている。マウスによる実験では、52%もの腫瘍細胞の減少が見られたとのこと。また、予防や腫瘍細胞の毒性を減少させる効果もあり、従来の化学療法とのカクテル療法を行えば、画期的な癌治療薬となる可能性が期待されている。


最後のまとめ

どんな薬があろうとも発病後に治療をするのではなく、発病させないことが優先すべきことです(2転3転しているように聞こえるが・・・)。


そのためには、「ストレスを溜めずに、食事や睡眠のバランスを保つこと」である。


それにより、自己が持つ免疫力を高めて治癒力・回復力を促進させるのが最良である。ドラクエのように万能薬は最後の切り札と考えていきたい。


今回のブログはいつものノリと違って勉強した感じがする私であった。


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