自分の子供はなぜ可愛いのか?理由を考えた。
更新日:2022年6月5日
本日スタジオアリスで、娘の卒業写真を取りに行った。卒業&入学シーズンのため混むことを予想し予約をしてきた。

なぜ自分の子供が可愛いのか?
スタジオアリスのサービスメニューは、なかなか優れた仕組みになっている。
スタジオアリスの料金体系
撮影費として3000円かかるが、衣装は何着着替えても料金が上がらなく、さらにポーズも何度変えても構わないのである(キャラクターシリーズは別料金)。
写真撮影後に撮った写真を選択する。
そして、写真を入れるアルバムやフレームやキーホルダーなどの商品を購入し、課金される仕組みである。
お店のスタッフの方もいろんな技を使い、より子供をより可愛く撮影することで、我が子の写真を見るとどれも可愛くなり、撮影した写真は全て欲しくなるのだ。
購入した写真データは、1年後にデータとしてもらうことができるが、セレクトから外れた写真のデータは消去されてしまうため、尚更、全部欲しくなってしまいます。
おじいちゃん・おばあちゃんはネギ状態
こんな状態での撮影会だ。
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に撮影で来店すると・・・。まさに、カモがネギを背負ってきた状態である。
パパ・ママも子供は可愛いが金銭面でガードがかかるが、おじいちゃん・おばあちゃんは、そんなもはどうでもよい、孫と撮った写真はお墓に連れて行くほど欲しいだろう(不謹慎な表現で申し訳ない)。
自分の子供は本当に可愛い!
ここで、ふと我に返って考えてみた。自分の子供は本当に間違いなく可愛いのだ。
では他の子供は?と周りの子供を見ると普通なのである。
中には本当にアイドルになりそうな子供もいるが、そんなに沢山はいない。
でも、普通の子供もご両親から見ると、一番可愛いのである。
誰が見てもアイドルのように、可愛い子供はいる。が、ほとんどの子供は普通にしか見えないのだ。
しかし、普通の子供でもご両親から見れば、間違いなく可愛いのである。
おかあさんは自分のお腹から生まれた子供なので、違う意味で可愛いという感情は理解できるが、おとうさんはそんな理屈はない。
でも、自分の子供が一番可愛いのである。
論理的な答えではないが、親は「我が子を守る」のが当たり前であり、生物には「子孫繁栄」という本能を持っている。
人間には本能的に「我が子を守り可愛がる」のではないかと考える。
さて、我が写真撮影に向かった私の娘も同様に可愛い。「はいからさんが通る」のキャラクターそのものであった(親バカ!)
幼児虐待・動物虐待撲滅運動
最近の幼児虐待にしろ動物虐待を行う人間は、全くもって卑劣である。
死刑で終わらせるなんて勿体無い。
生き続け残りの人生時間全てを、今度は虐待され続けるべきである。
途中で気が狂って「死んだ方がまし」と思っても、死ぬことさえも許さない。
残りの人生の1秒だってお前の時間ではない。
ジョジョのスタンド攻撃ができるのであれば、死に到達できず、いつも死と同等の恐怖を味あわせてやりたい。
私はオレンジリボン運動を続けていく。