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  • 執筆者の写真刹那

血圧の診断結果!あなたは大丈夫?(HEM-7281T)


妻が健康診断で血圧測定で高い(140弱)と診断された。

「怒ってばかりだからね」と私と娘。

これからは怒らないようにした方がいいよ。と大笑い。

冗談は置いといて、私もAppleヘルスケアで連携できる血圧計が欲しかったこともあり、全員一致で血圧計を購入することになった。


ちなみに私は体重のログをヘルスケアで記録している。

Appを立ち上げタップをすれば体重計の電源も自動的に入り、体重計にのるだけで記録が残るので毎日手間なく測定している。


体重測定もものすごくスマートになっている。


血圧測定もスマートな時代に


選定機種

購入候補に上がったのは下記の3機種だ。


HEM-7600T(Amazon評価で星4.0)

見た目がスマートで、これであれば毎日腕に巻く面倒さがなく、毎日の測定をするだろう。でも金額がちょっと考えてしまうレベルである。


HEM-6324T(Amazon評価で星4.0)

手首にさらっと巻く感じなのでこれも毎日測定をするだろう。

ただし、上腕式の方が測定精度が良いと聞いているので、ちょっと悩んでいた。

ただ、誤差といっても一定の誤差であれば、頭でプラス・マイナスすれば済むので、かなりいい線いっている。


HEM-7281T/7282T(Amazon評価で星4.2)

(型番が2種類あるが購入ルートの違いで同じ商品とのこと。でも金額が微妙に違う)

上腕式で金額も一番リーズナブルである。


実際に量販店で腕への巻きつけを試してみたが、片手ても巻きつけることができることを確認した。


一点気になったのが、この商品に「クラウドサービスが停止」とのポップ広告があり、えーー!となっていた。

でも我々はPCで記録を見るつもりはなく、あくまでもヘルスケアの連携ができれば問題はない。


また、本来サービスの停止は機種に依存するのもおかしいと思うので、間違ったアナウンスなのだろうとこだわりもなかった。


Amazonの評判と購入

Amazon評価でも3機種とも4.0台なので問題はなさそうである。

奮発して、HEM-7600Tにするか、硬く、HEM-7281T/7282Tにするかだ。

結局は金額が物をいい、HEM-7281T/7282T(実際にはHEM-7282T)を購入することになった。


実際に使ってみて(登録・測定・転送)

商品が届き実測開始。

早速電池を入れて、ACケーブルを繋いで???(なんで電池?)と思いましたが、内部時計は電池で動かしているようです(ちょっとスマートではない)。


管理人数は2人で横の物理スイッチで切り替える。

ゲスト的な測定も測定ボタンを5秒押下で測定もできる。


私は使わないが、本体側で過去のデータや平均も見られるので、スマホ連携が必須というものでもない。私はスマホ(ヘルスケア)で管理するのでこの辺の使いかっては遠慮させていただく。


スマホには「OMRON Connect」をインストールを行い、Bluetoothで連携すればすぐにスマホに転送ができるようになる(いつもは色々聞いてくる妻が一人でやっていたので、簡単なのは間違いない)。

あとはApp側の設定でAppleのヘルスケアとの連携をすれば、ヘルスケアで管理ができる。 これで毎朝・寝る前に測定して、自分の健康状態を管理し把握していくつもりだ。このくらい簡単だと続けられそうである。

測定するとグラフ表示など細かい情報がでるので、測定するのが楽しみである。


そうそう、Appで連携しなくても良い人は4000円台の血圧計もあったと思う。

しかし記録ができないためワンショットの測定しかできない、これでは健康管理とも違うよな・・。と思いながらも一番の売れ筋であった。


これからのヘルスケアに期待

私はAppleWatchを使用している。

Watch自体がヘルスケアと連携しているので、健康的に守られていると思うと安心できる。


そのうち「測定」という特別なことをしなくても、健康状態がわかるIoTツールをAppleが作るのでしょうね。

そしてAppleWatchから「病気だの、健康に気をつけろとか、そろそろリアル病院に行け」とか予定表とチェックされて「明日は早いのでもう寝なさい」とか、アドバイスをするようになるんでしょうね。(恐ろしい IoT)の技術。


我々の血圧測定のあと、ラスカルも血圧測定中・・・。

ラスカルおねえちゃん大変だ、僕に脈拍が無い!」


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