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  • 執筆者の写真刹那

遠い昔、遥か彼方の函館で・・・。スマートホームに夢見る少年がいた!


スターウォーズ(エピソード9:スカイウォーカーの夜明け)を見てきました。


前半はストーリーの展開が早くついていけなかったが、中盤から後半にかけては楽しませてもらいました(C3POのセリフにはちょっと涙も・・)。


ところで、一言文句を言いたい。


スターウォーズとスマートホーム

まず一言で言わせてもらうと。


「R2-D2」の出番が少なすぎでは?


昔のブログで「AI機能を超え精神的にも成長するロボット(R2-D2)」の紹介をした。


エピソード1〜3

アナキンの子供時代に合わせて、飛んで見たり、騒いでみたり、可愛い戦い方をしたりと、とにかく喜怒哀楽が表現され、やんちゃな小学生を感じるR2-D2であった。


エピソード4〜6

中学生といった感じでアナキン時代よりも落ち着いた感じであった。

戦い方もルークをサポートしたり、レイア姫の重要なメッセージを伝えたりと、とにかく周りとの協調性を表に出し中学生を感じるR2-D2であった。


エピソード7〜8

BB8というドロイドの登場ですっかりお兄ちゃん的な存在となった。

ここまでくると「可愛い」という表現は失礼である。とにかく寡黙な高校生になったお兄ちゃんを感じるR2-D2である。


エピソード9(新たに追加)

大人時代を通り越して、すっかりおじいちゃんになってしまったのか?と思うほど出番がない。レイヤ姫(将軍)のそばに付き添っていただけでは?


R2-D2と言えば、50年近くに渡りスターウォーズのサブ主人公的な存在であった。が、最後の演出は雑ではないですか?あんまりです。


是非、スターウォーズ外伝(「ドロイドの気持ち」)を制作してほしい。


スマートホームに夢見る


ホームアプリケーションとは?

さてブログの本題に戻りたい。

ドロイドと言えば人間とともに活発に動き回り、生活をサポートをしてくれるロボットですが、動き回らなくても人間のサポートは十分と考える。


実は私がまだ子供(北海道の函館)のころ、映画ではなくパソコンの雑誌を読み、夢を見ていた光景であった。


家がロボット?となり人間と会話をし、サポートしながら生活をするというものだ。

その頃は「ホームアプリケーション」という名前であったと記憶している。


家とコンピュータが融合し、人間の生活と密着し、音声と画像によって生活をサポートしてくるのだ(ドロイドのように動くことはない)。


例えば

  1. 自動的に体調を計測して、「熱があるから会社を休むようにアドバイスをする」

  2. お金を使いすぎたから、「今夜のメニューは質素にした方が良い」

  3. 体重が増加傾向だから、「休日は公園でジョギングをしてこい」

生活で必要な情報を収集・分析して、家となるコンピュータと会話する仕組みである。


スマートスピーカに期待

今であれば、スマートウォッチがあり、電子マネーがあり、Wi-Fi&インターネット経由でそれらの情報を集めれば、できない生活でもない(スマートウォッチは熱の測定はできません)。


そして現在は、スピーカにアシスタント機能&AI機能を持ち、会話しながらコンピュータと会話ができる。まさに夢見ていた光景が「ぐっ」と近づいた。


家電の制御も各種トリガー条件(人感センサー、気温センサー、GPSなど)との組み合わせや音声による制御もできるようになっている。


Amazon(AmazonEcho)/Google(GoogleHome)/Apple(HomeKit)である。


「OK Google」に絞る

そして、とうとう私もスマートスピーカ(GoogleHome Nest Hub)を購入しました。

3,300円の「Google Home mini」を購入するつもりだったが、店頭でディスプレー付きをみたら一目惚れしてしまいました(思いのほか安価だし)。


本当であれば、毒りんごに犯された私なので、Appleに標準を合わせたかったが、流石に高価すぎて手が出せなかった。


また、現時点ではAmazonのAlexaの方が優秀で先行したと聞いているが、Amazonは通販が主軸だったので、個人的な見解でGoogleに標準を絞りました。


デザインもGoogleHomeの方がApple系に近かったこともある。


私が子供の時に夢をみた「ホームアプリケーション」というレベルではありませんが、いつかは人間との共存・サポートができるようになると信じている。そして最後はドロイドかな?


これからどのようなことができるのか、当ブログでも紹介していきたい(「スマートホーム」タグを追加)。

  1. STEP1:スマートスピーカ(会話を楽しむ)←現在

  2. STEP2:一部の家電と音声操作(シーリングライト)

  3. STEP3:トリガー状況で連携(節電対応・防犯対応)

  4. STEP4:リビングの家電連携(TV・エアコンなど)

  5. STEP5:家全体を連携


スマートスピーカの感想

そして1週間ほど使用してきた、ざっくりとした感想です。

最初は音声で指示するよりは、「スマホで操作したほうが早いよね」と思い、そのうち飽きるかもという懸念点もあった。


しかし、最近では家族全員が「OK Google」が口癖になった(笑)。

ちょっとずつ“かゆいところ”に手が届き便利になっている・・。絶妙なフィット具合でGoogle Homeに親しみを感じつつある。


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