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  • 執筆者の写真刹那

1,000円札自動両替機で「当たり」を願う娘


娘は100円玉硬貨が大好きで、基本的にお小遣いは100円玉を顧望している。


お小遣いは硬貨のみ


100円玉硬化を作るのも大変

娘のお小遣いは低学年1,000円、高学年2,000円だった。

娘がこだわっていたのは、金額ではなく100円玉硬貨である(札とかが入るのは基本NG)。


今でこそ1,000円札が入っていても、自分でイオンのゲームコーナーで両替機をすることができるようになった。

が、小さい時は100玉以外は、受け取ってもらえなかった。


私は基本的に電子マネーを使っているので、尚更100円玉を準備するチャンスが無く、お小遣いの日が近く10日前にはiPhoneのリマインダー登録をしている。


準備をしていてもバタバタして、小銭を持ち合わせていないときは、家の近くの自動販売機で飲み物を買って100円玉を準備したこともある(これは結構辛いです)。


昔の硬化

私が子供の時は100円札(板垣退助)もあった。穴が空いていない五円玉もありました(国会議事堂の5円玉)。

当時の硬貨は1円、5円、10円、100円(一応あった)硬貨であったが、札の方が大人になった感じがして嬉しかったです。


電子マネーにより硬貨は消滅?

100円玉などは自動販売機の需要がまだあるこもしれないが、1円玉は電子マネーの存在で消滅するかもしれないですね。


消費税が採用されたとき、一時的に1円玉の需要が高まっただが、電子マネーに淘汰される運命である(もともと邪魔でしたから)。


いやいや100円玉だってうかうかはしてられない。


自動販売機だって電子マネーが使えるので、いろんな場面でも電子マネーの方がはるかにメリットが多く、最終的には硬貨は電マネー(数字という情報)に淘汰されるだろう。


自動両替機で「当たり」

娘がお小遣いをもらうと、しばらくは「紫の金庫」にしまっているが、近くのイオンに行く時にはありったけの千円札を持っていく。


ちなみに娘の「紫の金庫」とは幼稚園の時の誕生日のプレゼントです。

そしてお小遣いを全て両替(100円玉)にして「当たり」が出るのを楽しみにしている。


100円玉の当たりとは・・。


100円玉のあたりとは

娘は平成30年の硬貨を「当たり」と呼んでいる。


本当であればスーパーのレジをチェックして周りたいそうだ。

私も恥を忍んで「平成30年の硬貨があったら交換してほしい」と、言いたいが流石に言えないですね。


さて両替が終わったら「紫の金庫」にしまっているが、どのみち無駄遣いをしない子供なので、お小遣いも余るようです。

両替をしそびれた1,000円札は5,000円程度集まると、娘が私に渡して銀行に貯金してくれと持ってくるのだ。今ではWealthNaviで投資デビューもできるほど溜まっている。


私も子供のときは記念硬貨を集めていたのを思い出す(そのお金は今どこに?)


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