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  • 執筆者の写真刹那

2020東京オリンピック!当選した競技はアーチェリー


ミーハーと言われてしまうが、東京オリンピック楽しみですね。

オリンピックを直接見ることができるラストチャンスと思っていたので、ダメ元で応募しておいた。


東京オリンピックラストチャンス


ラストチャンスを手に入れたい

東京オリンピックを現地で見るためには、抽選に応募するタイミングで競技種目や月日を決めておく必要があった。

  1. 新しい国立競技場に行ってみたい。

  2. 有名な選手を見てみたい。

  3. メダル候補の種目の方が盛り上がれる。

このような条件を頭には描いたみたが・・。


新国立競技場の開会式

新しい国立競技場に行ってみたい。もちろんターゲットは開会式ですね。でも、チケット料金は以下のとおり。


A:30万円、B:24.2万円、C:10.7万円、D:4.5万円、E:1.2万円


一番安くても1万円/人を超えてしまうので、これなら春の東京ディズニーランドに使った方が楽しめる。


ということで、新国立競技場はオリンピックとは関係なく行くことにした。


有名な選手をみてみたい

オリンピックの開催される季節が夏ということもあり、室内競技が楽しめそうです。


バトミントンの桃田選手や卓球の石川選手を、間近で応援して盛り上がりたい。もちろんバトミントンも卓球もメダル候補である。


有名な選手が出る競技は人気が高く、メダル候補となると料金も高額になることは想像できる。


ターゲットを変えて申し込み

欲張りすぎて抽選に外れてしまっては身も蓋もないため、家族でターゲットを変えて応募することにした。


バドミントン狙い




卓球狙い




滑り止め狙い




とにかく私は、当選することを優先した。日本人選手が誰なのかもわからないかもしれない、それでいて私が好ましい競技を選んだ。


選んだ種目はアーチェリーとか射撃などである。昔のアニメで「勇者ライディーン」の影響で私はアーチェリーが好きだった。


ライディーンがゴットバード(飛行形態)に変身する姿に惚れていた。

子供のころは1mくらいの棒にタコ糸を結んで、自家製の弓矢を作ってライディーンになりきり、ガレージで本をマトにして遊んでいました。


今更ではあるが八村塁選手が出るのであれば、バスケットを選んでもよかったですね。抽選の時はよくわからず・・。


オリンピック詐欺

このような戦略をたて申し込みをし、6月20日が抽選結果の発表日でした。


このような時に必ず出てくるのは悪い奴です。大きなイベントがあると、悪いことを考える人間は必ず現れる。


今回も当然のように詐欺が溢れているだろう。簡単なことではフィッシング詐欺でしょうね。


「めざましTV」でもオリンピック関係のメールのURLは、クリックしないようにと呼びかけていました。


正式には公式サイトのマイページで確認をするように促しつつも、当選メールが来ると思わずURLをクリックしちゃいそうです。落ち着いて行動するべきですね。


メールにURLが貼り付けていたら、詐欺だと思った方が良さそうです。


当選結果とチケット

「当選/落選メールが来るのが当たり前」と思っていた私は、詐欺に気を付けながら抽選結果のメールを待っていた。


が、メール自体が来ないのだ。実は抽選に外れたのでメールが来ないのもだと思っていた。


当選結果は公式サイトで

念の為、公式Webにログインして確認をしました。当選していました(妻と娘は外れていました)。


みなさんもメール返信が無いからと、諦めて放置するかもしれませんが、アナウンスどおり、実際には公式サイトで確認をしてくださいね。


そして、当選された方は2019年7月2日までに、購入決済を終わらせないと当選が無効なってしまうとのこと。


私もあらためて確認したのが6月23日で、時間はありましたがちょっとヒヤッととしました。


チケットの選択とお支払い

決済方法は、クレジット(VISAのみ)かコンビニ支払いの現金の2種類で、紙チケットによる郵送、モバイルチケット、プリントチケット(自分で印刷)の3種類から選択ができる。


紙チケットによる購入は、配送料864円/件、発行手数料324円/枚かかるようです。逆にモバイルチケットにしろ、プリントチケットは手数料など無料なので、ほとんどの人がモバイルチケットを選択することになるかと思います。


2020年5月頃に、チケットを手にするための案内があるそうです。結果的に私の場合は、3,000円×3人=9,000円のコースとなりました(交通費別途)。


当選したアーチェリー


夢の島公園アーチェリー場

アーチェリーの会場は「夢の島公園アーチェリー場」です。


日本の選手(古川高晴選手)

古川高晴選手がロンドンでは銀メダル、リオでは8位だったそうですが、ぜひ2大会ぶりでメダルを狙っていただきたい。


最後に東京オリンピック記事紹介


最後に私のオリンピックにまつわる記事を紹介します。

オリンピックの開会式では空飛ぶ車が登場か・・・。


海外の選手や応援の方々のおもてなしとして・・・。


ミーハーっぽく騒いでいるが、TVで見るのが一番楽なのは分かっています(涼しいし・混んでいないし)。ですが、人生初めて直接オリンピックを見れるラストチャンスでもあり騒ぎながらお祭りを楽しみたい。


2020夏のオリンピックを堪能したい。頑張れ日本!


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