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  • 執筆者の写真刹那

AdSense謹慎処分の終了


「Google AdSense」広告停止をされていたことを、何度か言及していましたが、やっと謹慎処分が解けて、広告が配信されるようになりました。

皆さんは自分のサイトの表示を確認をしていて、「あ!」と気になった広告を自分でクリックしたことありませんか?

私は面白そうなゲームを見つけて何度かクリックしたことがあり、これが原因でGoogleさんから怒られてしまいました。


辛くて寂しい謹慎中

配信停止中は寂しいの一言でした。

私は自動広告を設定しています。

こうするとデザインが壊れるため、あの手この手でバランスを取っていたが、全く手間がかからないので寂しいの一言でした。

今後は自分のサイトで誤クリックしないように、注意しながらサイト運営に気をつけたい。

これを機会に今回は私とAdSenseと運用記録を振り返りたいと思う。

これからAdSenseを始める方への参考になればよい(ちなみに、私もまだお金としての収入まで至っていないので、十分な初心者である)。


AdSenseの履歴

2018年1月8日 AdSenseへ利用申請

HTMLのコード貼り付けだが、このころはWixを使用していた(WixではHeadにScriptコードの貼り付けはできません)。 暫定的にWordPressを立ち上げて、HTMLコード貼り付けによる管理者認証と20程度の記事をアップし、AdSense審査を受けた。


2018年1月28日 AdSenseの審査合格

何度か申請を繰り返し、やっとGoogleの審査も承認され合格した。

また、AdSenseの勉強を始めるために、AdSenseの本を購入した(目新しいことは書かれていなかったが、私も形から入るタイプなので購入した)。


2018年3月25日 配信の停止連絡

このたび、お客様の AdSense アカウントにおいて不正な操作が検出されました。そのため、お客様の AdSense アカウントを 30 日間一時的に停止いたします。アカウント停止期間中は、お客様のサイトに広告は掲載されません。アカウントの停止は一時的な措置であり、異議を申し立てることはできません。30 日間の停止期間が終了すると、お客様のアカウントへの広告配信が自動的に再開されます。

上記のようなメールとともに配信停止となるので、皆さんも誤クリックには注意が必要です。

メールにも記載されているが、「異議を申し立てることはできません。」というのは、結構なショックを覚えている。

また、30日も経てばアクセスカウントもすっかり0カウントで綺麗になる。


2018年4月3日 支払先登録(一定金額の広告収入時点)

謹慎中ではあるが広告金額が一定額を超えたこともあり、支払先を登録するようなメールが来た。

なお、「一定金額」を超える前には、管理画面で”お客様には必要ありません”と結構ストレートな表現で笑えました。

また、PINコードの送付案内(上記写真の右側)があるのですが、AirMailはいまだにこない。

郵送されるPINコードを登録して、やっと登録した銀行にお金が振り込まれるようだ(「請求先?」というのが気になっている)。

実際に広告収入として振り込まれるには、8,000円以上の収入が必要で、まだまだ先が長い話なので様子を見ることにしている。  謹慎中だからPINが郵送されないのかな?。どなたかご存知であればアドバイスをいただきたい。


2018年4月24日 配信開始

謹慎処分が解けて配信開始した。


反省

今回はこちらの不手際でこのようなことになった。

一歩間違えると当方の「詐欺」にもあたることなので、ある意味我々を守ってくれた行為と認識し、Googleに感謝したい。

それとこれは別だが、早く8,000円超えることを楽しみにしている。まずは集客に心がけていきたい。

話は変わるが、平行して「medi8」も利用していたが、6月いっぱいでサービス終了のメールがきた。

インプレッション成果(クリックしなくても広告表示で成果)になるサービスは、あまりないのでショックであった。


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