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  • 刹那

Appleから始まった私の毒林檎人生は「紙に書いたキーボード」


パソコンはほとんどの人間が使えるようになった。

しかし、昔はプログラミングができる人間しか触ることができなかった時代があった。


私のパソコン人生はApple


AppleⅡが素晴らしい

私が子供のころにパソコン(当時はマイコンと呼ばれていた)の本を見て衝撃を覚えた。

その本はApple社の本で全て英語であったが、写真を見てAppleⅡがデザイン的にも素晴らしいパソコンだとわかるものであった(アイキャッチ画像がAppleⅡである)。


キーボード右上に「RESETボタン」触っちゃでしょう。

こんなところにリセットキーが無動作にあるなんて・・・。


なんて素敵で恐ろしいデザインだ。


プログラミングの勉強をしたい

若干遅れて、NECよりTK80というマイコンも出ていたが、私はAppleⅡが欲しかったため、衝撃としては受けなかったのだ。


AppleⅡは当時40万円程度であったため、当然子供の力では購入できるものでは無く、夢を見ているだけであった。


プログラミング本と紙に書いたキーボード

月日は流れ何かの広告から、Apple社よりプログラミングの本が発売されているという情報を見つけ、AppleⅡは無理でもせめて本だけでも欲しくなったのである。


この本でプログラミングを勉強をすれば、スタートレックやインベーダーゲームを自分で作れるようになるのだ(死語をはるかにすぎている)。

私はお小遣いをためて本を購入した(確か6,000円くらい)。


当然日本で売っている訳ではなく、母に頼み海外から取り寄せてもらったのだ。


そして、数ヶ月待っている間にしたことといえば、紙にキーボードを書き写しキーボードを叩く真似をして、プログラミングの練習をしていた(笑)。


そして待望の本を手にすることができた。


で、中はというとぎっしりと英語である。

通常の雑誌は写真もあるのでイメージができるが、購入した本は写真も無く全て英語である。


英和辞典を片手に和訳をしながら、紙のキーボードを叩きプログラミングの理屈を理解した。


BASIC言語は直訳でも理解可能

当時はアセンブリ言語・BASIC言語だった。

特にBASIC言語は直訳で十分理解でるほどであったとはいえ、今思えばものすごい執念である(その情熱は今はどこに・・)。


このような生活(遊び)をしながら、我流ではあるが、いつのまにか自分でプログラミングを覚えて、簡単なゲームは作れるようになった(スタートレックくらいは作れた)。


私が子供のころにバイト的に作ったゲーム「トルジョン」「カウンター大逆転」をご存知の方がいれば是非コメント求む


日本のパソコン雑誌事情


やがて日本にも雑誌「マイコン」/「I / O」/「BASIC」という雑誌も販売されるようになり、NECからはTK-80E/TK-80BSなどが発売され、オタク系の間では大騒ぎとなっていた。


そしてNEC以外でも各社でPETやIF800などのマイコンも販売され、マイコンブームが盛り上がったのである。


私はというと、学生ながら「I / O」という雑誌を毎月購入しマイコン購入の夢を見ていた。


勘違いのいかがわしい事件

いつもどおり「I / O」の雑誌を持って電車で読んでいたときである。


学校の同級生の女生徒に見られていたようで、翌日先生に呼ばれ「いかがわしい本」を読んでいたと問われたのだ。


えっ僕がえっちな本?


私の本のタイトルをみて「エロ本」と、勘違いをされてしまったのである(先生には爆笑された)。


子供の時から器用にもパソコンを使いこなし、プログラミングもできたので、学校の先生を含め驚かれる子供であったのだ(理数教科以外は猿以下の知能でした)。


私の歴代パソコン

やがて私も就職をして、自分でお金を使えるようになり、堂々とパソコンを購入することができたのである。(以下は歴代購入パソコンである)

  1. 紙に書いたAppleⅡ風キーボード

  2. シャーププログラミング電卓

  3. 日立のパソコン(ベーシックマスター:読者から教えてもらいました)

  4. NECのPC9801

  5. NECのPC9801F

  6. NECのPC9801VM

  7. IBMのAptiva(世の中はDOSV時代)

  8. GateWay社機種名不明

  9. DELL4600

  10. DELL9000

  11. Apple社のMac(現在に至る)


最後のまとめ

今思えば遠回りをしたかもしれないが、私のパソコン人生はAppleで始まりAppleで終わるようである。


いわゆる「毒林檎人生」と呼ぶ。


AppleもMS社の攻撃に耐え、倒産寸前からよくぞ大復活したものだ。


今回の記事では、博物館のようにマイコンの写真をいっぱい掲載し、思い出を語りたかったが、ライセンスフリーがほとんどなく断念した。


私と同じように懐かしがる人間もいると思うとチョット残念である。


最後に私の子供のころの話に戻るが、そのころの生い立ちはまさに「ホリエモン」であった。「ホリエモン − 野心 = 私」という公式が成り立つのである。


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