!-- VISA Session Recording Code -->
top of page
  • 執筆者の写真刹那

Googleを語った詐欺ポップアップに注意

更新日:2022年6月5日


今朝4時頃に目が覚め、うつらうつらと自分のブログをチェックした。

Googleからの通知だったので、AdSenseでまた何かやらかした(誤クリックが多かったせいか、ただいま1ヶ月の謹慎中!)と思ったが、内容を読み込むと・・。


Google成りすまし詐欺に注意

なんと、iPhoneXが当選したとのこと。やったーーー!

なんて詐欺に引っかかるわけないでしょう。(4月1日のエイプリールフールに、ポップアップした方が洒落ていると思う)


寝ぼけながらも怪しさ満載

  1. Googleのロゴがちょっと違う

  2. 商品の中にApple製品(iPhoneX/iPad)がある。

  3. カウントダウン(カウントダウンも詐欺のトレンドなので詐欺率高い)

  4. ロゴや設定など他のボタンにリンクがない(クリックしてみた)

怪しさ満載だったので、画面キャプチャーを取ってそのまま二度寝をした(土曜日なので)。


目が覚めてネット検索

普通に起床してWebで検索(「Googe iPhone 詐欺」)したら、沢山の数がHitした。

このような犯罪が減らないのは「低リスク・高リターン」で、比較的簡単に着手できるということで減らないんでしょうね(残念ですが)。

今のインターネットの仕組みでは、TCP/IPというプロトコルを使っている(私はこの系のSEです)。

ちょっと難しくなるが、レイヤという7階層に別れた通信ルールで実現している。

私が思うに、即座にデバイスを特定できるように、レイヤ1〜7を一気通貫でデバイスを特定する仕組みが良いと思う。

転送や仮装技術を考慮して通信経路を残しつつ、アプリレベルからしかトレース情報を見れないようにする。

もちろん、デバイスを特定できるのでセキュリティ面の考慮も必要である。

名付けて「インターネット(Ver2:悪いことはバレるよ)」ゴロが悪くて申し訳ない。


閲覧数:3回0件のコメント
bottom of page