Googleデジタルワークショップに合格

想像していた時間よりも、思いっきりオーバーしたがやっと合格しました。
Googleデジタルワークショップ振り返り
問題の流れ
6月20日ころから勉強を開始して8月8日に認定された。
大きな流れは以下のとおり。
レクチャー(動画・テキスト)
理解度テスト
まとめ問題(上記1・2を4〜6問を繰り返しまとめ問題に入る)
最終問題(上記3項を26問で全工程が終わり最終問題となる)
レクチャーは全部で106問です。
4分程度のビデオを見ながらだと、終えるのに結構時間がかかる(ビデオが見れない時はテキストを読むことも可能)。
実は「レクチャー」は聞いていればOKで、「理解度テスト」もパターンが色々あるが、間違えてもやり直しが可能なのでハードルは低い。
また、「まとめ問題」も間違えた箇所が、ハイライトされ繰り返せるので、ここもハードルは高くない。
と、調子に乗っていると、「最終問題」のハードルが一気に高くなる。
何度やっても60点
一通りの工程を終えて、「最終問題」に挑戦し、約60点で不合格という結果だった(残念)。
10時間後に再テストが可能ということもあり、復習もせずに10時間後に再テストを行うが、結果は同じく約60点で不合格。
これを6回ほど繰り返してしまった。
だって、再挑戦してもお金が減るわけじゃないし、復習から行うと一ヶ月かかるもの・・。
復習しないで再挑戦しちゃいますよね。
Googleの甘い罠にご用心
正しく理解していなければ、合格できないのは普通の資格と同じですが、10時間後に再テスト可能というGoogleの甘い罠にハマってしまった。
まさしく微妙に受からないGoogleの罠である。
お金がかかると真剣に学習をするが、ある程度ゆるいため勉強もせずに挑戦してしまう。
手を伸ばせば届きそうだから、冷静に状況を判断できなく、安直に合格しようとしていたのである。
また、点数も60点というところも、多少は理解しているが重要なことは正しく理解していない、典型的なパターンだろう。
お笑いの世界で言うと、リアクションに困る微妙なラインである。
自信を持っていても半信半疑
絶対に自信を持っている問題も不合格になると、どんどん半信半疑になり、自分を見失うことも何度かあった。
合格への近道は
「もう手抜きはあきらめた」
もう一度勉強した方が早いと考え、改めてレクチャーから繰り返すことにした。「急がば回れ」という言葉を改めて理解した。
みなさんも同じような状況の方がいれば、もう一度勉強をし直すことをお勧めする。
Linkedinにスキルを追加
こんなことを繰り返して、やっと認定証をもらい、Linkedinにも新たなスキルをセットすることができた。
なお、次は8月26日に「ウェブデザイン技能検定(国家資格)」を受験予定だ。
いづれにしろ合格もでき、ジョジョの空条承太郎風に言うと、「やれやれ!」 と言ったところである。