Google AdSense審査通過事例
更新日:2022年6月5日

「広告収入」というキーワードが気になり、ブログでの収益の方法を調べてみた。
どうやら「GoogleのAdSenseが近道」と分かり、早速アカウント申請を行った。
AdSenseは審査が厳しいと聞いているので、ぜひ参考にしていただきたい。
AdSenseの審査通過事例
私はWIXブログを利用していた。
WIXブログは、作成したときの画面の美しさに惹かれていた。しかし、WIX単独では、AdSenseの広告を貼ることはできても、審査を受けることはできない。
理由は、WIXでは<Head></Head>間で、ユーザが変更できない仕様となっている。
そのためブログの所有者であること証明ができないためだ。
ということで、審査はWordPressで、ブログはWIXで広告収入に挑戦してみた。
サイトの準備と審査
まず、ブログのサイトの立ち上げを行った(本サイトである)。記事のコンテンツも15記事ほど書き準備した。
他の方の事例では15〜30程度(1000文字程度)とあったが、私は15記事を書きまとめで申請を行うことにした。
WIXには、AdSenseアプリがあり、広告もパターン化され貼り付けを行い、Googleアカウントの設定をすればOKです。
数個テスト的に貼り付けておいた(実はこれは間違いです)
AdSense申請(1回目)
GoogleアカウントとAdSenseをリンクさせる申請を行った。
翌日朝に審査結果がメールで送られて来たが、流石に都合よくはいかないもので不合格であった。
理由は、「Google認証用の設定がされていない」ため、とのこと。
そうです、アプリを貼り付けるだけではだめでした。
他のサイトを読み勉強をしたところ、Google指定のスクリプトをサイトの<Head></Head>に貼り付ける必要があります。
最悪なことに、WixではHeadにスクリプトは追記できない仕様です。 仕方がない、WordPressで申請を通してからWIXで広告をはることにした。(AdSenseアプリは便利そうです)
AdSense申請(WordPress立ち上げ)
まずWordPressでサイトの立ち上げを行った。
さてコンテンツはどうしようか・・。
また新たな記事を書くもの大変だったので、WIXの記事コンテンツをコピーした(今思えばこれも危ないようです)。
1回目の申請はWIXのURLでしたが、今回はWordPressのURLで申請を行う必要がある。
URLを変更して??・・・。あれURLを変更して申請ができない。
それどころか、「Google指定の設定をして申請せよ」の状態のままでどうすることできない。
審査前の段階からハードルが高いです。
AdSense申請(2回目)
別のGoogleアカウントで改めて申請をしなおすか、放置してエラーとなること待って再度申請をするか悩んだ。
調べたところ、ごちゃごちゃと挙句ほどハードルは高くなるようで、エラーになること待った方が良いそうです。
いつエラーになるのか不安でしたが待つことにした。
7日ほど待ったが進展がなく、別のGoogleアカウントで改めてWordPress側のURLで申請を行った(もちろんHeadの追記済み)。
と、ここで申請後1時間くらいで、1回目の審査のエラーが返ってきました。
タイミングが良すぎてさらに不安になる(いろいろ試行錯誤しすぎて1回目も2日目もエラーになったのでは・・)。
また、よく考えたら、記事をコピーしているので、他の人の記事を転用したように見えるので、著作権の制約にも影響がでそうで不安です。
一旦落ち着いて様子を見ることにした。
1回目同様に翌日朝に審査結果がきました。またまた不合格です。
今度は単純にコンテンツが少ないため不合格とのこと。
AdSense申請(3回目)
よし、サイトの設定も問題なし、ごちゃごちゃとあがいたのも問題ありません。
コンテンツが足りないだけのようなので、記事を追加すれば良さそうだ。
さて、自分の記事とはいえコピーが気にはなったが、5記事追記して申請することにした。
とにかく自分が考えている「面倒な持論」であったり、「お化け」のこと、「UFO」のこと、ことわざの雑学や哲学的なことを追記して、いざ、申請!!
審査合格
無事に合格した。これから広告の勉強をして頑張ろう!
最後に
結果的に私は20記事(1000文字程度)で無事に合格しました。
どちらかというと、違う意味でハードルが高かったです。参考までに・・。